ホロ酔いモグモグ系モデルの、無邪気な‟飯テロ”にご用心。

ホロ酔いモグモグ系モデルの、無邪気な‟飯テロ”にご用心。

撮影:森山将人(mili) 文:佐野慎悟

vol.09
村田倫子
モデル

三軒茶屋駅前の待ち合わせ場所で、つぶあん入りの今川焼きを頬張る村田さん。お酒も飲めて、甘いものもいけるオールラウンダー。

いま話題の麗しきインフルエンサー「バズ美女」を紹介するスペシャル連載。今回は、カレーマニアの人気モデル村田倫子さんと、三軒茶屋の路地裏カレー店「シバカリーワラ」を訪れました。

と、言いつつも、登場シーンから彼女が頬張っていたのは、世田谷線三軒茶屋駅名物の今川焼き。これからカレーを食べにいくというのに、早くも“甘いものは別腹”モードが適用されているようです。

複数のウェブメディアで、カレー屋巡りや飲み屋巡りというモデルらしからぬ連載をもつ村田さん。「シバカリーワラ」へと向かう道中にも、「ここの焼き鳥がおいしいんです〜 ! あ、でもここもおいしそう〜!」と、飲み屋が連なる三軒茶屋の裏路地にテンションもダダ上がり。彼女のアンテナは女子力高めなパンケーキ店から、オヤジ臭MAXの角打ち酒場まで、まさにオールラウンドに張り巡らされているようです。

最近ハマっているカレーは南インドやスリランカ系で、昨年には友人を(なかば無理やり)連れてスリランカへとカレー旅行に行ったほど。前日にも新大久保にある‟イスラム横丁”で、自宅用に大量のスパイスとレンズ豆(ダル)を購入してきたのだとか。試しに昨年、Penで行ったカレー特集の際に取材した人気店や隠れた名店の名前をいくつか挙げてみると、その特徴と味の感想をスラスラと説明してくれます。その内容を聞いていた「シバカリーワラ」店主の山登伸介さんも、「すごく詳しいんだね〜!」と唖然とした表情。

彼女の食とお酒に対する愛と情熱、さらに豊富な知識量を目の当たりにすると、本業のファッションモデル以外に、カレーや飲食関連の仕事が急増している状況にも頷けます。たくさん食べて、たくさん飲んで。おいしさに恍惚とする彼女の表情は、見る人すべてに幸せを運んでくれます。

三軒茶屋の飲屋街(通称‟三角地帯”)で、2017年に発売されたPenのカレー特集「365日カレー天国。」の表紙のコピーを発見。「この特集は当然、熟読しましたよ! ごちそうさまでしたー」と村田さん。

世田谷屈指の超人気店、「シバカリーワラ」に到着した村田さん。ランチもディナーも行列が絶えないお店ですが、この日は特別に貸切でお邪魔しました。

まずはインドのビール「キングフィッシャー」を注文。撮影スタッフの分も注いでくれて、さっそく、みんなで乾杯!¥650(税込)

ゴクッ、ゴクッ、ゴクッと、本当に幸せそうな飲みっぷり。どうやら村田さんは、本当においしいものを食べたり飲んだりしているときは、自然と目を閉じてしまうようです。

ここで最初のおつまみ、「ワラ春巻き(通称‟ワラ巻き”)」が登場。生春巻きをインド風にアレンジした人気メニューで、ピリ辛のミントソースにつけて食べます。¥580(税込)

次に出てきたのは、「チキンティッカ2種のマサラ」¥690(税込)。カシューナッツとチーズがベースの白いマサラと、ヨーグルトベースの赤いマサラとの2種類が同時に楽しめて、‟ワラ巻き”とともに外せないメニューのひとつです。

チキンティッカを口に含んだとたん、またまた‟美味倫子(うまりんこ)フェイス”でご満悦。千葉県出身で外国の血は流れていないそうですが、どこか心の深い部分でスパイスと共鳴しているようです。

いよいよメインの「カレープレート2種」¥1,450(税込)が登場。村田さんはこの日のカレーメニューから、「鶏モツのペッパーマサラ」(プラス¥50)と「ラムコリアンダー」(プラス¥50)をチョイス。

カレーに合わせたのは、名物の「チーズクルチャ&ミニライス(プラス¥100)」。モチモチの生地の中にたっぷりとチーズが入っていて、濃厚な肉系カレーにぴったり。

カレー、チーズクルチャ、ビール、カレー、ライス、ビール……、どっぷりとインド式無限ループにハマったご様子の村田さん。ここで読者のみなさんもお気付きのはず。いま、自分も猛烈にカレーが食べたいということを!

「あぁ、おいしかった〜……」と、カレーの付いた指先をペロリ。この幸せな表情は、カレーを食べた時に無条件であふれ出る、全人類共通の表情かもしれません。ごちそうさまでした!
※取材協力:「シバカリーワラ」 東京都世田谷区太子堂4-28-6 2F TEL:080-9432-8200


Q1
好きな男性のタイプは?
A
一緒にご飯を食べるとおいしい人。
Q2
好きな男性のファッションは?
A
シンプルが好きです。その人に似合っていればいい。
Q3
よく行くお店は?
A
どこかのカレー屋。
Q4
好きな食べ物は?
A
カレーと日本酒。あと、チョコは毎日食べないと元気出ないので、常にストックしています。
Q5
趣味は?
A
食べ歩き。
Q6
好きな休日の過ごし方は?
A
前日に友人とまったり飲んで夜ふかしして、お昼くらいに起きて、夜にカレーを食べに行くこと。
Q7
好きな音楽は?
A
邦楽のロックをよく聴きます。フェスに遊びに行くのが好きです。
Q8
特技は?
A
結構な量を食べられる。
Q9
好きな本は?
A
『楽園のカンヴァス』。原田マハさんの作品が好きです。巧みな構成や伏線があって、最後はアッと驚かされる展開がたまりません。この作品がきっかけで、美術作品に興味を持つようになりました。
Q10
好きな映画は?
A
『(500)日のサマー』で主人公を演じたジョゼフ・ゴードン=レヴィットにひと目惚れ。海外版『モテキ』を彷彿させるストーリー構成も面白いです。定期的に観て癒されています。音楽も好きで、サントラもよく聴いています。
Q11
身長は何cm?
A
163cm。
Q12
好きなお酒は?
A
日本酒。魔法の水です!!!!
Q13
自分は犬系女子? 猫系女子?
A
食べてゴロゴロしている時が至福なので、猫なのかなあ……。難しい。
Q14
インスタグラムで反響が大きかった投稿は?
A
2年ほど前、ハワイでテンションが上がってアップした水着の写真かなあ……。普段は、恥ずかしくてあまり肌を露出しないので。
Q15
自撮りする時に気をつけていることは?
A
インスタ映えなどの流行りに流されず、自分がいいなと思った感覚や気持ちを大事にして発信してます。 そうなると私の場合、食べ物ばかりになりかねないので、バランスは気をつけてます(笑)!
Q16
あなたにとってインスタグラムとは?
A
自分が切り取った日常を、人と共有できる場所。
ホロ酔いモグモグ系モデルの、無邪気な‟飯テロ”にご用心。