デザインの基本は「四角の中に丸」。そんなベル&ロスのラインアップに、大胆で力強いデザインの新コレクション「BR-X3」が誕生した。精悍なブラックと爽快なブルー、ふたつのモデルで新章を描き出す。

航空機の計器にインスパイアされたツールウォッチである定番コレクション「BR-03」をベースに、都会派なラグジュアリースポーツウォッチとして近年加わった「BR-05」および「BR-X5」と対をなすこのコレクション。ベル&ロスの王道デザインが新たな高みに進化した。
「BR-X3 ブラック チタニウム」は、チタンケースならではの軽さが持ち味。マイクロブラスト加工を施したマット仕上げのグレード2チタンを採用している。タフな印象を与えるねじ込み式リューズとリューズガードは、ブラックDLCコーティングによりブラックアウト。これにより、四角いケース、丸い文字盤、そしてX字型ダイヤルデザインというアクセントがはっきりと浮かび上がる。


シースルーバックからのぞくムーブメントは、ベル&ロスのためにケニッシ社が特別に開発したキャリバー「BR-CAL.323」。約70時間のパワーリザーブを持つ自動巻きで、スイス公式クロノメーター検定機関(COSC)の認定を受けた高精度を誇る。
斬新なX字型に構成されたダイヤルデザインは、3時位置に日付表示、9時位置にパワーリザーブインジケーターを配置。ケース側面には多層パーツで構成されたサンドイッチ構造がのぞく。テクニカルウォッチらしさを存分に楽しめる一本だ。

さらに、深みのあるブルーが印象的な「BR-X3 ブルー スティール」も登場。こちらはエッジ部分にポリッシュを施したステンレス・スチールにブルーを組み合わせることで、広大な宇宙への旅路を表現している。
アイコンたる「四角の中に丸」を守りつつ、常に新しい表現を提示し続けるベル&ロス。その宇宙のごとく広大な創造性を示すタイムピースの登場だ。
精悍なブラックか、爽快なブルーか。あなたの腕には、どちらの「BR-X3」が似合うだろうか。


ベル&ロス 銀座ブティック
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