夏休みに入り、一段と盛り上がりを見せる大阪・関西万博(国際博覧会)。55年ぶりに大阪で開催となったこの一大イベントを祝し、タグ・ホイヤーから「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo 2025 大阪 リミテッドエディション」が登場した。
この日本限定モデルは、1860年の設立以来、イノベーティブな製品を通して、生粋のアヴァンギャルドな時計づくりの精神と、革新を追い続ける姿勢を証明してきたタグ・ホイヤーを体現するモデルとなっている。

「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo 2025 大阪 リミテッドエディション」の制作本数は125本限定で、これまで培ってきたブランドの矜持と、万博のデザインコンセプトが融合した特別なタイムピースだ。
透明感と静謐さを宿したホワイトオパーリンダイヤルには、EXPO 2025 Design Systemのカラーパレットであるレッド、ブルー、グレーを取り入れ、生命感あふれるビジュアルデザインを実現。これは、歴史、伝統、文化、そして世界とのつながりを脈々と未来へと受け継ぐというコンセプトと、革新と進化を追求するタグ・ホイヤーのDNAが呼応したものだ。
絶妙なカラーリングとデザインがアーティスティックで、コーディネートのアクセントとして手首を華やかに彩るモデルとなっている。

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ケースバックにはミャクミャクのプリント
ステンレススティール製ケースの裏側には、ねじ込み式のサファイアケースバックが採用され、およそ80時間のパワーリザーブを誇る自社製ムーブメント「TH20-00」が躍動する様子を鑑賞することができる。
また、サファイアケースバックには、日増しに人気が高まる公式キャラクター、ミャクミャクをモチーフにした大阪・関西万博のロゴマークがプリント。限定125本の証としてシリアルナンバーも刻印されている。
そして、ボックスは万博を記念した特別仕様で、トラベルケースも付属。コレクション性、希少性をより一層高めてくれる内容となっている。
優れたデザイン性を備え、日常的に着けてもよし、部屋に飾ってもよし、の「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo 2025 大阪 リミテッドエディション」。万博の思い出とともに、いつまでも語り継がれるモデルになるだろう。


所有する喜びが湧き上がる特別仕様のボックスとトラベルケース。