2025年以降に発表された数々のタグホイヤー新モデルについて、Pen Onlineの過去記事から抜粋して紹介する。
1. タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ シーファーラー
イタリア・ミラノで開催されたLVMHウォッチウィークにて、タグ・ホイヤーが「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ シーファーラー」を発表した。1949年に発表された潮汐計測時計「シーファーラー」を、タグ・ホイヤーを代表する「カレラ」のデザインコードに落とし込み現代的に再解釈した、海洋との結び付きを感じる一本だ。
カレラに先立ち1949年に発表されたのが、特定の場所における満潮・干潮の時刻を計測することができる潮汐計測ウォッチ「シーファーラー」だ。若き日のジャック・ホイヤーが潮汐表示の開発にかかわったこの時計は、セーラーやアウトドア愛好家たちに愛用されたという。
それから77年の月日が経過した2026年、シーファーラーが潮汐計測機能を搭載した「タグ・ホイヤー カレラ」として復活を遂げる。23年に刷新された、ヴィンテージカレラを思わせるドーム型風防であるグラスボックスデザインをまとったケースに搭載されるのは、自社製ムーブメント「TH20-04」。潮位の変化を正確に表示するための特別な機構により、ケース左側の「TIDE」プッシャーを押すだけで、9時位置の潮汐ディスクを簡単に設定することができる。
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2. タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ
新たな「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」は、メゾンが誇るクロノグラフの歴史と技術を余すことなく詰め込んだ一本だ。カレラの60周年である2023年に復活したドーム型風防”グラスボックス"を本モデルにも採用。湾曲したダイヤルフランジとドーム型サファイアクリスタルの組み合わせによって、どの角度から見ても時刻を瞬時に読み取ることができる。さらに41㎜のケース径となったことで、視認性がより向上している。ヴィンテージカレラの佇まいを醸しつつ、進化した機能性も有しているのが特徴だ。
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3. タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ
スイスの高級時計ブランド、タグ・ホイヤーが新作「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ」を発表した。アイコンモデル「モナコ」に大胆な解釈を加えた600本限定のこのタイムピースは、F1ナイトレースの高揚感を腕元に宿す一本だ。
ネオンに照らされた街並みをエンジン音とともに瞬く間に駆け抜ける――。まるで映画のワンシーンを思わせる光景が、このモデルのインスピレーション源となった。高速走行と鮮明なコントラストが織りなすF1ナイトレースの世界観を、ドラマチックな色使いと立体的な構造美で表現している。
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4. タグ・ホイヤー カレラ スプリットセコンド クロノグラフ
タグ・ホイヤー モナコ スプリットセコンド クロノグラフ/自動巻き、チタンケース、ケース径42㎜、パワーリザーブ約65時間、シースルーケースバック、ブラックラバーストラップ、30m防水、2026年6月発売予定。¥22,286,000
2026年、タグ・ホイヤーのアヴァンギャルドなウォッチコレクションに、「タグ・ホイヤー カレラ スプリットセコンド クロノグラフ」が加わる。
タグ・ホイヤー カレラ コレクション初のラトラパンテ(スプリットセコンド)複雑機構を搭載し、目を見張る最先端のデザインと歴史的なヘリテージがいかにして共存し得るかを体現する、タグ・ホイヤーにとって極めて重要な節目を刻むモデルだ。
1860年の創業以来、タグ・ホイヤーは3世紀にわたり、クロノグラフを極め続けてきた。そして、ホイヤー家の4代目となった若きジャック・ホイヤーが、スイス時計製造界における既成概念を打ち破り、現代的なアプローチを導入した、いわばブランドの黄金期となる1963年にデビューを果たしたのがタグ・ホイヤー カレラだ。
LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー
TEL:03-5635-7030
www.tagheuer.com