【海原やすよが語るドリカム】大阪城ホールで、「大阪LOVER」を熱唱した特別な夜

  • 編集&文:杉本勝彦
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喜びや挫折からなにげない日常の風景まで、人生に寄り添ってくれるドリカムの音楽。メンバーから「ベイビーズ」と呼ばれるドリカムファンたちに、好きな楽曲を選んでもらい、自身とドリカムにまつわるエピソードを訊いた。今回は、大阪の顔役ともいえる海原やすよが、「大阪LOVER」の思い出を語る。

DREAMS COME TRUEが9年ぶりとなる待望の最新アルバム『THE BLACK ○ ALBUM』をリリースする。J-POP が新たな地平に立ついまだからこそ、ドリカムが鳴らす鐘に耳を澄ませ、その“引力”を存分に語り合おう。 

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“ドリカムLOVER”が、同じ舞台で熱唱した大阪の夜

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海原やすよ●漫才師。1975年、大阪府生まれ。92年結成の姉妹漫才師。上方漫才の名門一家に生まれ、中田ボタンに弟子入り。若手時代には数々のお笑い賞レースを席巻し、「上方漫才大賞」は2度受賞。『やすとものどこいこ!?』など冠番組が多数。

テレビで観たドリカムの歌と衣装に衝撃を受け、録画してあったビデオを繰り返し観ていたという学生時代の海原やすよ。1995年にライブのチケットを取るも、急遽行けなくなり、一緒に行く予定だった友達が土産にくれたドリカムのテレフォンカードは大切な思い出だ。

姉のともこと「やすとも」の愛称で、関西で絶大なる人気を誇る姉妹漫才コンビ。その出身地・大阪府寝屋川市は、中村正人が少年時代を過ごした場所でもある。なにかと縁があるドリカムと大阪といえば、歌詩にある万博記念公園が聖地とされる「大阪LOVER」。2022年に行われたお笑いフェス「LIVE STAND22-23 OSAKA」のフィナーレを飾る歌合戦の大トリで、この曲を熱唱したのがやすともだった。

「会場の大阪城ホール=ドリカム=大阪LOVERだ!と、すぐにこの曲が思い浮かびました。お客さんが絶対に盛り上がってくれるだろう!と迷いなく選びましたね」

ドリカムが熱演を繰り広げた場所で、大阪の顔役ともいえるコンビの歌が、ドリカムと大阪のつながりをいっそう深くした夜だった。

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海原やすよが選ぶ、My Favorite 3 Songs

「あなたに会いたくて」

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中学生のやすよが衝撃を受けたデビューシングル。当時は姉ともこの友人のドリカムファンと話が弾んだ。「いまもドリカムを感じたい時に聴く」という。 © ソニー・ミュージックレーベルズ

「SAYONARA」 

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男女の三角関係がにじむ歌詩に学生ながら「大人だなぁと感心した、強く格好よくもあり、悲しい曲」だと語る。シングル「晴れたらいいね」のカップリング曲。 © ソニー・ミュージックレーベルズ

「大阪LOVER」 

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曲の発売時、ドリカムにインタビューしたことがあるやすよ。「大阪最高!そう思える曲。大阪を透明感のあるオシャレなイメージにしてくれました」

 

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