【箕輪はるかが語るドリカム】音楽の原体験と、ハリセンボンの出囃子に選んだ名曲

  • 編集&文:杉本勝彦
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喜びや挫折からなにげない日常の風景まで、人生に寄り添ってくれるドリカムの音楽。メンバーから「ベイビーズ」と呼ばれるドリカムファンたちに、好きな楽曲を選んでもらい、自身とドリカムにまつわるエピソードを訊いた。今回は、お笑い芸人・箕輪はるかが、ハリセンボンの出囃子に曲を使用するほどのドリカムへの愛を語る。

DREAMS COME TRUEが9年ぶりとなる待望の最新アルバム『THE BLACK ○ ALBUM』をリリースする。J-POP が新たな地平に立ついまだからこそ、ドリカムが鳴らす鐘に耳を澄ませ、その“引力”を存分に語り合おう。

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舞台でも一緒で、音楽の楽しさを教えてくれた存在

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箕輪はるか●お笑い芸人。1980年、東京都生まれ。2003年に近藤春菜とハリセンボンを結成。07年と09年のM-1グランプリで決勝に進出。フジテレビ『ぽかぽか』水曜レギュラー、ニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』木曜パートナーなど、多数のレギュラー番組を持つ。

中学生のときにドリカムが出演していた深夜の音楽バラエティ番組「うれしたのし大好き」をよく観ていたというお笑い芸人・ハリセンボンの箕輪はるか。その番組で、セットの上から風船がたくさん落ちてくると吉田美和が泣いてしまうという“お約束”の演出が、いまも目に焼きついている。そして、テレビをきっかけに買ったアルバム『LOVE GOES ON…』の1曲目「うれしい!たのしい!大好き!」は、後にハリセンボンの出囃子に使用されることになる。

「この曲で、嬉しそうでも楽しそうでもない雰囲気の私が出てきたら面白いと思って(笑)」

やがて中村正人のラジオ番組も聴くようになり、そこで流れていたアース・ウインド&ファイアーなどをきっかけに、ソウルミュージックへも関心が広がった。そんな影響もあって、いまもカラオケでの選曲はドリカム中心だ。

「気付いたら、吉田さんが首を左右に振って歌う仕草までできるようになっていて(笑)」

箕輪にとってドリカムは、音楽を聴くことも歌うことも楽しいと初めて実感させてくれた、かけがえのない存在なのである。

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ハリセンボンの箕輪はるかが語る、My Favorite 3 Songs

「決戦は金曜日」

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テレビ番組「うれしたのし大好き〜Friday Night Live〜」のオープニング曲。中学生の箕輪には未知なる歌詩だったが、大人の女性に憧れの気持ちを抱いたそう。© ソニー・ミュージックレーベルズ

「ひさしぶりの I Miss You」

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サードアルバム『WONDER 3』収録のかわいらしい恋の歌。「次に修羅場のような『かくされた狂気』がくる、アルバムの構成も好き(笑)」と語る箕輪。© ソニー・ミュージックレーベルズ

「4月の雨」 

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パーカッションが雨音のように響き、誕生日を祝うが相手はいない。その祈るような気持ちが心に沁みると語る。4枚目のアルバム『MILLION KISSES』収録。© ソニー・ミュージックレーベルズ

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