なお、スマートフォンアプリからの解錠・施錠操作はBluetooth通信圏内でのみ可能、Bluetooth圏外からの操作には「SwitchBotハブ製品」が必要。 courtsy by SwitchBot「カギがない!」「どこのポケットに入れたっけ?」「落とさないようにしなきゃ」ーーこんな経験をしなかった人はいないはず。スマートロックは、今まで当たり前だった鍵にまつわるストレスから解放してくれる頼もしい存在だ。例えば、家の鍵を閉め忘れてしまった時、子どもが鍵を忘れてしまった時など、スマートフォンひとつで、離れた場所から鍵の開閉をコントロールできる。
これからスマートロックを導入するなら、SwitchBotの「ドアロック Pro スターターコンボ」が便利だ。
一番の魅力は、自宅のドアについている鍵をそのまま「スマート化」できる点。サムターンと呼ばれる、ドアの内側に付いている 「つまみ」や「回す部分」をモーターで回す仕組みを採用しており、ドア構造に合わせて取り付けられる。市販の約99%のサムターンに適応する可変構造を備えているため、賃貸住宅などでも導入のハードルが低い。
解錠方法は、指紋認証、顔認証、スマートフォン、ワンタイムパスワードなど、多彩なスタイルに対応しており、家族それぞれの使いやすさに合わせられる。特に指紋認証については、約0.3秒で認識可能、精確率98%、最大100個まで登録できるという。たとえば小さな子どもが帰宅したとき、手ぶらで解錠できる安心感は、実用面でも大きな価値だ。
電池4本で半年以上も動いてくれる
電源は単三電池4本で、約9カ月間の連続使用が可能。万が一、電池残量が不足している場合でも、30秒間だけ応急で鍵を解錠できる「微電流解錠機能」も備えている。「鍵が効かなかったらどうしよう」という不安も抱える事はない。
設置時の微調整機能も備わっており、プレートの高さ・ネジ位置・サムターンの掴み幅などに柔軟に対応。ドアの形状や使い方に最適化できる設計が、住宅に合わせた快適なスマート化を後押ししてくれる。
もちろん、安全面の設計も強固だ。アプリ経由でドアとロックの状態を管理できるほか、指紋認証情報は銀行レベルの暗号アルゴリズム「128ビットAES」を採用する。鍵の覗き見やパスワードの不正入力対策もあり、スマート家電だからこそ求められる安心を備えている。
SwitchBot ドアロック Pro スターターコンボは、鍵をスマートに変え、毎日の出入りに余裕と安心を与えてくれる。賃貸住まいでも、子どもや高齢者のいる家庭でも、「鍵がある安心」から「鍵を気にしない安心」へと、ひとつ上の暮らしを目指す選択肢としていかがだろうか。
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