1980年代、90年代のスウォッチのアイコニックなデザインを採用した「Swatch NEON」コレクションから、鮮やかなネオンカラーや大胆なデザインの最新作が登場。ゲームセンターやVHSが流行したアナログ時代のアイコニックなスウォッチの時計にインスパイアされた、懐かしくも新しいタイムピースだ。

1983年の創立以来、常に時代をリードする斬新なデザインを発表し、時計業界に衝撃を与えてきたスウォッチ。ブランド誕生まもない頃から、BMXやロングボード、サーフィンなどのアクティブスポーツに関わってきたことも、その先進性を証明している。

そんな80〜90年代の空気感を彷彿とさせる「Swatch NEON」コレクションの最新作は、ネオンカラーと大胆なデザインが印象的な6つのモデルを新たにラインアップ。遊び心のあるディテールやレトロな魅力が、現代的なスタイルと融合した。

たとえばその代表が、90年に発売され一世を風靡した「SIGNAL FLAG」のアップデートだ。「SWATCH NEON SIGNAL FLAG」として、25年の時を超えて生まれ変わった新作は、オリジナルモデルのオレンジ、イエロー、グリーンのカラーリングをさらにパワーアップし、かつてないほどインパクトのある仕上がりとなっている。

その他に注目したいのが、86年にリリースされた「EMERALD DIVER」をベースに、遊び心あふれる再解釈を加えて誕生した「SWATCH NEON EMERALD CHRONO」。クロノグラフ機能を搭載して大胆に生まれ変わった。半透明のグリーンのバイオ由来ケースに、イエローとグリーンのプッシュボタンや、レッドのリューズやラバーストラップなど、ネオンカラーの鮮やかな配色が手元に唯一無二の存在感と遊び心を添えてくれる。

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ネオンカラーがまばゆい、全６モデルをラインアップ

88年に発売された、アイコニックな「FLUMOTIONS」にインスパイアされた「SWATCH NEON FLUMOTIONS」。ネオンカラーが引き立つ超薄型の「スキン クラシック」ケースを採用。懐かしさを感じさせつつも、意外性にあふれ、楽しい思い出が蘇るアイテムだ。 

91年に発売された「SKYCHART」にイメージチェンジを施した「SWATCH NEON SKYCHART」。目を引くカレンダーの日付表示窓はそのままに、鮮やかなグリーン、ディープパープル、ダークブルーの印象的な新しいカラーパレットで復活した。

93年に発売された「HIELO」にインスパイアされ、大胆に生まれ変わった「SWATCH NEON HIELO」。控えめな25㎜ケースから、存在感のある47㎜ケースへとグレードアップ。さらに鮮やかなカラーを加えた一本は、周囲から注目を集めること必至だ。

94年にリリースされ、現在は「BIG BOLD」として知られる、ユニークな「AQUACHRONO SEPPIA」。そのリミックスバージョンとなる、「SWATCH NEON SEPPIA」が登場。ネオンピンク、グリーン、イエローの鮮やかなアクセントを加えた、ビッグサイズな47㎜のケースと、ブラックのストラップが際立つモデルだ。