自身の好みやライフスタイルに合わせた空間づくりが魅力のリノベーション。だが建物の構造上、工事に制約が生まれることもしばしば。特に、水周りや火元が固定されているキッチンのリノベーションは、インテリアに溶け込む空間づくりが難しいことも多い。それゆえ、家具や家電選びは思った以上に重要だ。
キッチン家電のなかでも、特に目立つのが冷蔵庫。冷蔵庫も家具やインテリアと同じように見た目にもこだわりたいという人におすすめなのが、AQUAのTZシリーズだ。クラス最薄の奥行き、大容量冷凍室が特長の冷凍冷蔵庫はインテリアにもよく馴染み、キッチンが格段にスマートな空間に生まれ変わる。
デザイナー深澤直人によるデザインで、機能性も充実
TZシリーズは、世界的なプロダクトデザイナー・深澤直人がデザインを手がけ、2019年3月の発売以来インテリアとしてのデザイン性を備えながら、従来の殻を打ち破った新機軸の冷蔵庫として人気を集めている。
21年にはデザインと設置性を両立させた700mm幅、庫内のオゾン除菌、ツインLED野菜ルームなどの新機能を搭載したスペシャルエディションも発売し、全6機種にラインアップを広げて進化を続けている。
TZシリーズの特長は、洗練されたデザインだけでなく機能性の良さにもある。冷凍室は512Lモデル(AQR-TZA51M・AQR-TZ51M)で180L、420Lモデル(AQR-TZA42M・AQR-TZ42M)で146Lという大容量を備え、いずれも6つのボックスに分かれている。中身の整理整頓がしやすいのも嬉しいポイントだ。
さらに今年3月から発売された22年モデルでは、使いかけ野菜もラップなしで新鮮に保存できる「ラップなしフレッシュ野菜ケース」も搭載。約2週間鮮度を保ったまま野菜を保存することができるので、食品ロスの軽減にも役立つ。
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リアルスタイル 名古屋東店で、新時代のキッチン空間を体感
インテリアの販売や住宅の設計・リノベーションを展開し、建築からインテリアコーディネートまでを一貫して手がけるインテリアショップ、リアルスタイルが、TZシリーズの冷蔵庫をリアルスタイル 名古屋東店のキッチン空間に展示・販売中。リノベーションで叶える、新時代のキッチン空間を実際に見て体感することができる。
ダークシルバーを採用したスペシャルエディションの外観は、木目調やメタル調のキッチンによく溶け込んでいる。奥行き635㎜の薄型設計は、壁面のフラットな視界を生み出し奥まで手が届きやすく、空間に心地よさと機能性をもたらしていることが実感できるはずだ。
リノベーションキッチンに馴染む、機能性だけでなくデザイン性を兼ね備えた冷蔵庫を選びたいのなら、ぜひこの機会に足を運んでみて欲しい。
AQUA TZシリーズ × リアルスタイル
場所:リアルスタイル 名古屋東店
愛知県名古屋市天白区鴻の巣 1-215
営業時間:11時~18時
定休日:水
AQUA TZシリーズ
問い合わせ先/アクアお客さまご相談窓口 フリーダイヤル(9時~18時30分、365日):0120-880-292 携帯電話、PHS からはナビダイヤル:0570-040-292 (有料)