グランドセイコーから世界初の超複雑機構! ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブと2022年春新作腕時計特集

  • 文:笠木恵司

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世界初の超複雑機構と新たなデザイン哲学を体現する本格スポーツウォッチ

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「グランドセイコーKodo(鼓動)コンスタントフォース・トゥールビヨン」。ゼンマイトルクの強弱にかかわらずテンプに一定のエネルギーを供給する「コンスタントフォース」機構と「トゥールビヨン」を同軸で一体化した世界初の超複雑モデル。手巻き、プラチナ950、ブリリアントチタンケース、ケース径43.8㎜、パワーリザーブ約72時間、世界限定20本、¥44,000,000(税込)、10月21日発売予定。

グランドセイコーは2017年にブランドとしてセイコーから独立。ラインナップを急速に拡充するなど快進撃を続けてきたが、ウォッチズ&ワンダーズ 2022では世界でも初となる新機構を発表した。動力ゼンマイの巻き上げ量によるトルクの強弱にかかわらず、一定したエネルギーをテンプに供給する「コンスタントフォース」と、重力の影響を軽減する「トゥールビヨン」を同軸で一体化。より安定した高精度を実現する「グランドセイコーKodo(鼓動)コンスタントフォース・トゥールビヨン」だ。

2020年に革新的なコンセプトムーブメントとして発表していたが、これを全面的に見直して小型化するだけでなく、より心地良い音で時を刻むことに成功したという。端正な左右対称のスケルトンダイヤルの6時位置に2つのキャリッジがあり、外側はコンスタントフォースとして主ゼンマイから定力ゼンマイにエネルギーを伝達。この定力ゼンマイがテンプを往復振動させるため、常に安定した振り角が得られる。毎秒8振動のハイビートなので内側のトゥールビヨンキャリッジは滑らかに1分間で1回転するが、外側のコンスタントフォースキャリッジは1秒ごとに進む。このため、音楽でいう16ビートの快適なリズムを奏でる。また、リューズを引き出せばキャリッジ全体が停止するため、秒単位で正確な時間合わせが可能。超複雑時計でありながら10気圧防水と実用性も高い。

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視認性と装着性などを進化させた新デザイン文法「エボリューション9スタイル」に基づいて開発された本格スポーツウォッチ。写真中央は「Evolution9Collection スプリングドライブクロノグラフGMT」自動巻き、ブライトチタンケース、ケース径45.3㎜、パワーリザーブ約72時間、10気圧防水、¥1,320,000(税込)、9月9日発売予定。左は「Evolution9Collection スプリングドライブGMT」自動巻き、ブライトチタンケース、ケース径41.0㎜、パワーリザーブ約72時間、10気圧防水、¥968,000(税込)、6月10日発売予定。右は「Evolution9Collection スプリングドライブ5days Diver’s 200m」自動巻き、ブライトチタンケース、ケース径43.8㎜、パワーリザーブ約120時間、200m防水、¥1,375,000(税込)、7月8日発売予定。

世界を驚愕させた超複雑機構だけでなく、新たなデザイン哲学に基づくコレクション「エボリューション9コレクション」に本格スポーツウォッチが追加された。「瞬時の判読性、直感的に分かる操作性、頼れる堅牢性」をテーマとして、各モデルのケースとブレスレットにはSSより約30%軽量のブライトチタンを採用。力強いイメージの時分針とインデックスで優れた視認性を確保したほか、ラグの幅を広くして重心を低くすることで装着感もより安定。リューズガードを袖に収まるようにコンパクトにしたことも評価できる。ムーブメントはスプリングドライブで、GMT、クロノグラフGMT、5Daysダイバーズ200mの3タイプ5モデル。

問い合わせ先/セイコーウオッチお客様相談室 TEL:0120-061−012

ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブと2022年春新作腕時計特集

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