BREITLING
ブライトリング

タイムマシンを想わせる、
完璧な“復刻”。

ナビタイマーREF.806 1959 リ・エディション(右)

手巻き、SS、ケース径40.9mm、ブラック文字盤、94個のビーズ装飾の両方向回転式ベゼル、回転計算尺、アクリルガラス製風防、パワーリザーブ約70時間、レザーストラップ、3気圧防水、世界限定1959本。¥1,036,800

ナビタイマー 1 オートマチック 41(左)

自動巻き、SS×18KRG、ケース径41mm、ビーズ装飾の両方向回転ベゼル、回転計算尺、日付表示、パワーリザーブ約38時間、アリゲーター革ストラップ、3気圧防水。¥734,400

実物を見た関係者のほとんどが、驚嘆の声を上げただろう「ナビタイマー REF.806 1959 リ・エディション」。1959年製ナビタイマーの究極の復刻バージョンは、60年前のモデル“REF.806”の事実上一度限り、1959本だけの生産再開だ。リ・エディションのためにオリジナルと同じ40.9mmぴったりのケースを特別に製作。搭載されていた手巻きムーブメントを再現するために、自社製キャリバー01から自動巻きを外した新ムーブメント「B09」を誕生させた。当時と同じカーブをもつドーム型のアクリルガラスも装備。回転ベゼルを飾るビーズは1952年の「ナビタイマー」登場以来、数十個の幅で増減しているが、それも59年製造モデルとぴったりの94個に仕上げている。ヴィンテージマニアなら見逃さない、ウイングロゴに米国のAOPA(米国オーナーパイロット協会)のロゴがないという点も、「ヨーロッパ市場向けはこれが正しい」という時代考証済み。隙のない復刻は、現代のブライトリングファンが生まれる前でしか出合えないはずの、時を超えた宝物だ。
「ナビタイマー 1 オートマチック 41」には、従来モデルから3mmサイズアップした新作が登場。ノンクロノグラフに回転ベゼルを備えた「ナビタイマー」のヒストリカルなフェイスが、レッドゴールドを採用したバイカラーで引き立つ。