組み合わせは2000通り以上! PARKERの名定番ボールペン「JOTTER」を、自分好みにカスタマイズしよう。

  • 文:高野智宏

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銀座 伊東屋 本店に開設された「JOTTER Factory -Final assembly line-」は、グローバルブランドのパーカーにして世界初という、画期的な試みとなります。

英国王室御用達を戴く高級筆記具ブランド、PARKER(パーカー)が伊東屋とコラボレーション。6月21日より銀座 伊東屋 本店にて、パーカーのエントリーモデル、JOTTER(ジョッター)の各パーツを自由に組み合せることができる「JOTTER Factory -Final assembly line-」を開設中です。

ジョッターとは、1954年にデビューしたパーカー初のボールペン。以降、65年以上にも渡るロングセラーアイテムで、これまで販売された数は約10億本と、世界中にファンをもつパーカーの定番コレクションです。その特長は、独自技術により滑らかで安定した書き味をはじめ、パーカーの象徴たる「矢羽クリップ」に存在感を放つ特長的なノック音。そして、なにより好評なのが、豊富なカラーバリエーションにほかなりません。

そんな、世界的な人気を博すコレクションを、さらに自分好みの1本へとカスタマイズできるスペシャルな企画が、この「JOTTER Factory」。カスタマイズできるのは、キャップ11種類とバレル23種類、そして、リフィール8種類と、その組み合わせは実に2,024通りと、まさしく自分だけのジョッターをつくることができるのです。

なお、チョイスするパーツにより変動しますが、価格は2,000円〜7,500円(税別)とリーズナブル。しかも、オリジナルピンバッチが付属した特製ギフトケースでの提供と、大切な人への色鮮やかな思いを込めたプレゼントにも最適といえるでしょう。

パーカーのアイコン「矢羽クリップ」が心象的なクリップは全11種類を用意。そのうち、左から2番目と右から3、4番めの3種類が復刻版で、右端が海外未発表となります。

全23種類がラインアップされるバレル。こちらも、6種類の日本初登場、2種類の復刻版と海外未発売品が1種類。また、リフィールには、黒、赤、青にジェルペン替芯(黒のみ)が用意されています。

シックなカラーリングでスタイリッシュに、またはポップな色合いでカジュアルにと、センスを駆使して世界で1本のマイジョッターを!

●ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン株式会社
TEL:0120-673-152
www.parkerpen.com