自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

御酒Vin帖の表紙原画は、ビストロSAjiYAの池上ひさかさん。自然派ワイン好きなら、アヒルストアのあの画をデザインした人と言えば一目瞭然。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

ワインを飲む喜びにあふれた表紙の御酒vin帖を持って、東京の東から西まで、それぞれの魅力がいっぱいの自然派ワイン48名店を巡礼しよう。

ヴィンテージ毎に違う味わいに、抜栓する度にワクワクする。ずっと赤は無理だと言ってたパートナーが、ごくごく飲んでてびっくりした。忘れるくらい飲んだのに、翌朝スッキリ目が覚めた…。


自然派ワインが好きになるきっかけは、十人十色。でも、共通しているのは造り手の顔が見えるワインに、誰もが共感を持ち、いつのまにか夢中になっていることだ。


おいしいワインを造るためには、おいしい葡萄を作ればいい。そして、できる限り自然に寄り添った造り方で、何も加えず葡萄本来の酵母で醸造すること。


自粛の季節、宅飲み需要でも自然派ワインは圧倒的な伸びを示した。でも、ボトル買いする前に、自分好みの1本を見つけるためには、やっぱりレストランやワインバーで色んなワインに触れてみたい。


そんな時困るのが、実は自然派ワインを飲める場所が、実はまだまだ少ないし、どこに入ったらいいか分からないということだろう。



自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

御酒vin帖は、その名の通り、完璧に御朱印帖をイメージして作られた装丁。白いページがたくさんの印で埋め尽くされる頃には掛け替えのない思い出がいっぱいできるはず。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

自然派ワインの黎明期から、数々の著名なインポーター会社で活躍してきた萩野浩之さん。近年はさまざまなイベントの企画などで大忙し。御酒vin帖のアイデアと人脈も彼の歴史ならでは。

そんな疑問を、とてつもなくユニークで楽しいアプローチで解決するアイテムが登場した。


御酒vin帖(ごしゅヴァンちょう)は、古くから自然派ワインの伝道師の1人として、さまざまなインポーターで活躍してきた萩野浩之さんが企画した、自然派ワインが飲める飲食店を巡り、印を集めるワインの御朱印帳だ。


御朱印帳は、神社仏閣を巡礼して印を集める、いわば日本の文化を感じるためのもの。あらゆる物がデジタル化されていく現代だからこそ、感じることのできる文化がある。そう考えた萩野さんのアイデアが素敵な形に結実した。


もちろん、お店ごとにオリジナルの印も用意されている。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「mondo(モンド)」。自由が丘の閑静な住宅街にある隠れ家イタリアン。シェフ 宮木 康彦 さんとソムリエ 田村 理宏さんのジャムセッションのようなペアリングに酔う。音楽も秀逸。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「メリメロ」。有機野菜でつくる素朴な料理と豊富な自然派ワインが味わえる、飯田橋 のフレンチビストロ。宗像康雄シェフは、日本で最も古く自然派ワインを揃えたパイオニアの1人。

御酒Vin帖参加店は、東は北千住・清澄白河から、西は江古田・吉祥寺まで、新店も、有名な老舗店もさまざま。共通しているのは、自然派ワインへの敬意。どれも萩野さんが自信を持ってリコメンドする店ばかりだ。


これまで自然派ワインを啓蒙してきた老舗店、未来に向けて想いを繋ぐ若い力。自然派ワインを広めたいという一点で結ばれた東京の48の名店を、少しずつでも、一気でもいい、御酒Vin帖と一緒に回ってみよう。きっとたくさんの喜びが、グラスの中で揺れているはずだ。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「赤い店」。横浜の超人気店が赤坂へ越して2年半。料理の持ち込みや出前、珍しいワインをリーズナブルに出す牧野直樹さんワールドは赤坂でも人気沸騰中。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「ジロトンド」。さりげない接客でイタリア感あふれる 村上 裕一さんのサービスと、豊富に揃う自然派ワインは、東京屈指のイタリアンの1つ。エミリア・ロマーニャ仕込の阿部 修久シェフの手打ちパスタも白眉。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「Ri.carica ランド」(11月1日オープン)&「あつあつ リカーリカ」。勢いが止まらない、学芸大のリカーリカに4店舗目が11月1日オープン!朝9時から食材やワインも買えるショップでもあり、レストランであり、バー。参加2店のオーナーシェフは、もちろん堤 亮輔 さん。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「ル ジャングレ」。おいしい料理と、おいしいワインがいっぱいのワイン居酒屋。いつも額に汗して走り回っている有沢 貴司 さんは、アイデアと行動力の人。とにかく楽しい時間に出会える。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「関山米穀店」。知る人ぞ知る実力派のワインバー。ワインの品揃えはイタリア、フランス、スペインと幅広く、料理も充実。ワンオペで関山 真平さんが切り盛りするお店なので、来店前に要連絡。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「フジマル浅草橋」。大阪から上陸したフジマルは、自然派ワインショップを併設するレストラン。大阪島之内店と清澄白河店では、オリジナルの自然派ワインも醸造している。※撮影のため厨房とカウンター間のクリアーカーテンを外しています。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「ガゼボ」。新宮朋樹 &新宮未奈夫婦がコーヒーの街、清澄白河を自然派ワインの街に塗り替える都内でも最先端のレストラン。空間も、料理も、ワインも、とにかく気持ちいい。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

「シオリ」。地元育ちの達城宗和さんが、江東区に老若男女が集える場所をと開いた開放感あふれる店。ガゼボと共に早くも清澄白河の人気店に。名前の通り、町のブックマーク(栞)になっている。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

造り手たちとの親交も厚い萩野さんは、日本ワインの収穫などの時期には、実際に農園で手伝い、常に造り手たちとの視点を共有している。写真はグレープリパブリックで。

自然派ワインの御朱印帖「御酒vin帖」を持って、東京の48名店を巡ろう。

エチケットも楽しみな自然派ワインを愛する店主たちが用意している、一つひとつの印やサインにも興味が尽きない。御酒vin帖を埋めていくワクワクに早く出会いたい。

「御酒Vin帖」の予約は、10月25日までに参加各店へ。
システムの説明や参加店リストはこちら!!
https://goshuvincho.club/