【コバエもニオイも激減】手を汚さず使える「生ごみ乾燥機」が夏の救世主だった

  • 文:神原サリー
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(家庭用生ごみ乾燥機)
Dainichi GD-28A ダイニチ工業 GD-28A

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ポリ袋に入れた生ごみをそのまま入れられるので、手を汚さずに使用できる。水分を減らすことで、ごみ処理場の負担を抑えるなど環境問題にもひと役買う。¥36,000前後(実勢価格)

新潟県で1964年に創業したダイニチ工業は、石油ファンヒーターと加湿器で国内トップクラスのシェアを持つメーカーだ。企画・開発から製造、組立までを自社で行う〝本物のメイドインジャパン〟を貫き、近年は空気清浄機やコーヒー機器にも領域を広げている。そんなダイニチが次の一手として送り出した製品が、温風循環と静音技術を活かした「家庭用生ごみ乾燥機」だ。

この生ごみ乾燥機の利点は明快だ。ニオイや腐敗、コバエの発生を防ぎ、かさは約5分の1に。ごみ収集日までのストレスが一気に軽くなる。さらに使い勝手を大きく変えたのが、業界初のホルダー式だ。ポリ袋をセットしてキッチンに置き、生ごみが溜まったら袋ごと乾燥機に入れるだけ。手を汚さず、乾燥後の処理もスムーズだ。ポリ袋を使わない人のためにバスケット型容器も付属する。

本体はチャコールグレーを基調とした落ち着いた佇まいで、サイズは一枚焼きトースターほど。前開き扉の木目調ハンドルが、ほどよいアクセントになっている。我が家ではキッチンに置き場所がなく、リビングの棚に設置しているが、空間にすっと馴染むデザインに驚かされる。とはいえ気になるのはニオイと音だが、それも心配無用だった。

内部で空気を循環させ、活性炭フィルターを通して排気するため、運転中のニオイはほとんど感じない。通常モードの運転音は、図書館や静かな住宅地の夜間に相当する36dB。テレビを見ていても気にならない。センサーが乾燥具合を判断して運転時間を自動調整するが、目安は約500gで5〜6時間ほど。定格消費電力1
70Wと省エネ性も高い。

暮らしの質をそっと底上げしてくれる一台だ。

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キッチンボードにも収まる、H359㎜×W216㎜×D254㎜のコンパクトサイズを実現。さらに前開き扉を採用しているので、設置場所を選ばない。最大処理量は1㎏まで対応。

神原サリー

新聞社勤務を経て「家電コンシェルジュ」として独立。豊富な知識と取材をもとに独自視点で発信。東京・広尾の「家電アトリエ」をベースに、テレビ出演や執筆、コンサルティングなど広く活躍中。

ダイニチお客様ご相談窓口
TEL 0120-468-110

神原サリー

家電ライフスタイルプロデューサー

新聞社勤務を経て「家電コンシェルジュ」として独立。豊富な知識と取材をもとに独自視点で発信。東京・広尾の「家電アトリエ」をベースに、テレビ出演や執筆、コンサルティングなど広く活躍中。

神原サリー

家電ライフスタイルプロデューサー

新聞社勤務を経て「家電コンシェルジュ」として独立。豊富な知識と取材をもとに独自視点で発信。東京・広尾の「家電アトリエ」をベースに、テレビ出演や執筆、コンサルティングなど広く活躍中。