「南極」と聞いて、なにを思い浮かべるだろう?
人を寄せ付けぬ純白の冷たい氷の世界、愛くるしいペンギン、
はたまた命を懸けてこの地に挑む南極地域観測隊か。
1820年の南極大陸発見から200年以上が経つが、
この地には手付かずの大自然や環境変動の痕跡など
人間にとって未知の世界が残されていることがわかっている。
そんな南極にいま、人は旅することができるようになった。
ならば、いったいどんな行き方があるのだろうか?
南極にはなにが待っていて、どんな景色が見えるのだろうか?
そして、全身で南極を感じたとき、人はなにを想うのだろう――。
本当に行きたい人にも、興味を持っただけの人にも、
南極は、いまの時代に大切ななにかを教えてくれるはず。
地球最南端の白い大陸に思いを巡らせながら、
暑い夏、ページをめくっていってほしい。
目次
クルーズ船ツアーから南極観測隊まで
行きたい南極
- 写真家・上田優紀がファインダーに捉えた、青白く美しき「楽園」
- 極地旅行のプロが語る、南極ツアーの選び方
- ツアーを運行する、人気6社を比較紹介
- 女優・木村文乃が飛んだ、「南極点フライト」
- 知っておきたい、南極大陸のプロフィール
- ダイナミックに表情を変える、美しく雄大な氷の世界
- 天空をキャンバスに、自然が織りなす光の芸術
- 氷の大陸を巡る、7つの豆知識(トリビア)
- 寒冷砂漠と豊穣の海、海氷がつなぐ生命の連鎖
- 極限の環境を生き抜く、個性豊かなペンギンたち
- 露岩域と氷下の湖に広がる、「コケ」の知られざる生態
- 探検から国際協力へ、南極を巡る人類の歩み
- 富野由悠季監督が語る、宇宙から見た南極
- 未知の地球に迫る、南極観測隊になりたい
- 南極観測船「しらせ」がゆく、海洋観測の最前線
- 各界のエキスパートが集結、観測拠点・昭和基地
- 100万年前の地球を探る、ドームふじの挑戦
- 笑いあり、涙あり!? 観測隊OB座談会
- 極限の地で助け合う、外国基地との交流
- 並木教授の腕時計デザイン講義
- ディオール バンブー パビリオンに輝く日本の星たち
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#116 細田 守 アニメーション監督 - 小山薫堂の湯道百選
