円筒形のボディとフラットな天板を備えた「LG PuriCare™ AeroFurniture」。空気清浄機でありながら、サイドテーブルのように空間へ自然に溶け込むデザイン。 courtesy by LG空気清浄機の必要性は十分理解しているが、機能を求めると、本体サイズも大きくなってしまう。部屋の中心にドーンと置いておくような家電製品ではないし、できることなら視界に入ってほしくないし、インテリアの雰囲気を壊さないでいてほしい。そんなわがままな気持ちに、答えてくれるのが韓国の家電メーカー、LG エレクトロニクスの「LG PuriCare™ AeroFurniture」だ。
丸みを帯びたフォルムは、いかにも家電らしい無骨さがなく、サイドテーブルやオブジェに近い印象だ。円筒形のボディにフラットな天板。リビングのソファ横やベッドサイドに置いても、いかにも“家電”といった主張がない。
360度全方向から空気を吸い込む構造のため、置き場所を選ばないという実用面の利点もあるが、それ以上に「部屋の中央に置いてあっても違和感がない」と感じるほどに、スタイリッシュなデザインが、この製品の価値を大きく高めている。
天板はテーブルとして実用的に使えるだけでなく、Qi対応のワイヤレス充電機能を備えている。帰宅してスマートフォンをそっと置く。それだけで充電が始まり、ケーブルを探す必要もない。眠る前にベッドサイドに置いておけば、翌朝には充電が完了している。
スマホを置くだけ。天板はワイヤレス充電テーブル
本体の天板下には、LEDムードライトも備えられている。明るさや色合いは自由に調節でき、室内の間接照明としても便利に使える。
空気清浄機としての基本性能も抜かりはない。プレフィルター、HEPA抗菌フィルター、脱臭フィルターによる3層構造で、花粉やPM2.5、生活臭までしっかりと捕集する。清浄能力は一般的なリビングや寝室を十分にカバーする。運転音も非常に静かで、スリープモード時はほとんど存在を感じさせないほどの約21dbでの運転が可能だ。
スマートフォン連携にも対応しており、外出先からの操作や空気状態の確認にも対応している。
家具のように空間に馴染み、照明のように雰囲気を整え、そして必要なときには確かな機能を発揮する。日々の暮らしを邪魔しないさりげないデザインで、生活が少しだけアップデートされる。そんな製品だ。