パク・ソジュンが参画するウイスキー「26」の“2025 Edition”が発売! 製造は「百年の孤独」の黒木本店の別蔵・尾鈴⼭蒸留所が担当

  • 文:Pen編集部
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『梨泰院クラス』の主人公を演じ、絶大な人気を誇る韓国の俳優パク・ソジュンがクリエイターとして参画するウイスキー「26(トゥエンティシックス)」の“2025 Edition”が発売。11月14日にはパク・ソジュン本人も登壇するイベントが開催され、ウイスキーづくりへの想いを語った。

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パク・ソジュン●1988年12⽉16⽇⽣まれ。韓国ソウル出⾝。2011年に『パーフェクト・ゲーム』でスクリーンデビュー。12 年に出演したドラマ『ドリームハイ 2』で本格的に俳優活動を開始。『魔⼥の恋愛』で年上⼥性と恋に落ちる⻘年役を演じてブレイクすると、主演ドラマ『彼⼥はキレイだった』、『花郎』、『サム、マイウェイ 恋の⼀発逆転!』、『キム秘書はいったい、なぜ?』が⼤ヒット。2020 年に放送された『梨泰院クラス』は、世界で⼤きな話題を呼んだ。

「26 という数字は私にとって特別な意味があります」

パク・ソジュンのこだわりがネーミングにも凝縮されたウイスキー「26」は、パク・ソジュンと、エンターテインメント総合商社のSTARBASE、「百年の孤独」で知られる黒木本店の別蔵・尾鈴山蒸留所の三者共同で立ち上げたウイスキープロジェクト。ウイスキー好きとしても知られるパク・ソジュンが、尾鈴山蒸留所とともに独自のブレンドで仕上げたこだわりのウイスキーだ。昨年12月に先行発売されたファーストリリースは即完売となっただけに、待望の“2025 Edition”の登場となる。

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歳を重ねる中で新しい経験をして、いろんなお酒を味わっていくうちに、自然とウイスキーが好きになりました」と、ウイスキーへの想いを語るパク・ソジュン。

パク・ソジュンは「26」に込めた想いを次のように語る。

「さまざまな作品に出演し、俳優として成長し始めた2013年当時、私は26歳でした。 私にとって26は新しい始まりであり、初心であり、決意であり、努力であり、成長でもあります。 何より忘れられない、忘れたくない特別な意味を持っています。 この26という名のウィスキーを通して、 私が大事にしているあの頃の素直さや情熱が伝わってほしいと思います。 そして、 ある人には、26歳の頃の自分を思い出す、そんなひと時をプレゼントしたい。 またある人には、忙しくて疲れた日常の癒しとなるような時間をお届けしたい。一杯の『26』が、 多くの人たちの新しい誓いを応援する力になることを願っています」

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パク・ソジュンは自ら関わったウイスキーのクリエイティブについて、「味や香りはもちろんですが、⼿に取った瞬間からブランドの世界観に触れていただけるよう、ボトルのデザインやラベルにも⼼を込めました自分にとって特別な意味を持つ数字『26』を名前にした初めてのウイスキーなので、細かいところまでより一層心を込めたように思います」と語る。
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イベントには、俳優の坂口健太郎やモデルのSHIHOも参加。
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「26 Twenty-Six【2025 Edition】」700mL ¥16,500(オンラインストアでのみ販売)

 

26 Twenty-Six【2025 Edition】

https://yentownmarket.com

 

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