野村友里と壱岐ゆかりによる、食と住まいのための稲を再発見する展覧会が開催

  • 文:Pen編集部
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料理人の野村友里と花屋の壱岐ゆかりによる展覧会『Life is beautiful : 衣・食植・住 “植物が命をまもる家となり、命をつなぐ食となる”』が9月8日(金)から10月29日(日)まで、東京・表参道のGYRE GALLERYにて開催される。

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野村友里が運営するレストラン「eatrip」と壱岐ゆかりの花屋「the little shop of flowers」は、原宿の同じ敷地で隣合わせに店を構え、20年という月日をともに歩んできた。食物と植物という、互いに命あるものを扱う日々の中で、ふたりはあらゆる生物の循環をもたらす土への探求に向かうようになったのだという。

今回の展覧会は、そんなふたりが2021年11月に開催した「衣・食植」展につづく「食植・住」をテーマとしている。茅葺き職人の相良育弥(さがら・いくや)との出会いから、かつての日本の住まいにさまざまに生かされていた植物、稲(米)を再発見するプロセスを描く。

食べるための米と、住まうための稲を同時に育てていた日本の気候風土の中で、食となり家となって命を守っていた“食”と“植”の稲作について、鑑賞者とともに過去を想像し、未来を探究する場となる。

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初秋を感じる時節にふさわしい展覧会に、ぜひ足を運んでみてほしい。

『Life is beautiful : 衣・食植・住 “植物が命をまもる家となり、命をつなぐ食となる”』

開催期間:9月8日(金)~10月29日(日)
開催場所:GYRE GALLERY / GYRE 3F
東京都渋谷区神宮前5-10-1
開館時間:11時〜20時
https://gyre-omotesando.com/art

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