日本上陸5周年となるSharkから、掃除性能を徹底的に追求し、4つのセンサーでさまざまな場所に対応する最上位モデルのコードレス掃除機「Shark CleanSense iQ/iQ+」が誕生した。6月16日に発売される。
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掃除性能を追求することで実現した、“Shark最高の掃除力”を誇る「Shark CleanSense iQ/iQ+」。その最大の特徴は、新しいセンシング技術を搭載した「Smart iQ PRO」だろう。さまざまなシチュエーションに合わせて自動的に吸引力やブラシの回転速度を調整してくれる「Smart iQ PRO」は、「iQセンサー」「フロアセンサー」「エッジセンサー」「ライトセンサー」の4種類のセンサーで構成されている。
「iQセンサー」はゴミの量を感知し自動で吸引力を調整。効率的な掃除が可能になった。ゴミの少ない場所では省エネ効果も期待できる。なお、運転時間は、エコモード・スティック時で最大約32分だ。
Shark初搭載となる「フロアセンサー」は、フローリングやカーペット、あるいは畳など、床の種類によってブラシの回転速度を自動調整。ゴミが取りにくいカーペットやラグでは、ブラシの回転速度を上げることで、ゴミを底からかき出してくれる。
また、パワーフィンとソフトローラーを組み合わせたSharkの独自ヘッド「ハイブリッドパワークリーン」によって、大きなゴミや細かいほこり、さらには絡まってしまいがな髪の毛までスムーズに吸い取ってくれるのも嬉しい点。
「エッジセンサー」は壁際や部屋の角でゴミの取り残しを防ぐための機能で、壁際を検知して吸引力をエコモードの最大2.5倍にアップ。これまで何度も往復させてゴミを集めていたようなところでも、一度で十分な効果を得られるはず。日本のコードレススティッククリーナーとしては初搭載のセンサーだ。
同じくコードレススティッククリーナーで日本初搭載となる「ライトセンサー」は、暗い場所でヘッドライトをさらに明るく調整。隙間を掃除する際に視覚的なサポートを行ってくれる。
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Sharkのこだわりは、機能だけではなく、そのデザインにも詰まっている。
ライトチタニウム、メタルブラック、ホワイトアルミニウム、ミッドナイトグレーの4種類のカラーは、いずれも同製品のために日本のデザイン事務所と連携してつくられた独自の新色で、日本の住宅に違和感なくなじむカラーが採用されている。部屋の雰囲気を損なわないデザインのため、押し入れにしまう必要もない。気軽に掃除ができる環境をつくれるはずだ。
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さらに、「Shark CleanSense iQ+」には自動ごみ収集ドックが付属。掃除機本体をドックに戻すと、充電しながらゴミを自動的に収集。ほこりが飛び散ってしまう掃除機本体からのゴミ捨てが不要になった。
また、約30日分のゴミを溜めておけるため、面倒なゴミ捨てが月1回ほどに抑えられる。ダストボックスは水洗いができるため、掃除機を常に清潔に保つことも可能だ。
これまでも自動ゴミ収集ドックを搭載したSharkの掃除機はあったが、よりコンパクトでスペースを取らないデザインに。新機能として、ゴミ捨て時期の目安を知らせてくれる「ゴミ捨てインジケーター」も装備している。
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このほか、面倒な家具下を屈まなくても掃除できるSharkのシグニチャーとも言える「FLEX」機能をはじめとした使い勝手に加え、ブラシ付き隙間用ノズルや布団ノズルなどの豊富なアクセサリーも魅力。掃除性能を何よりも重視する人は、最新のShark最上位モデル「Shark CleanSense iQ/iQ+」を手に取ってみてはいかがだろうか。
Shark CleanSense iQ/iQ+
コードレススティッククリーナー
Shark CleanSense iQ+
(IW3241JSL/IW3241JBK:自動ゴミ収集ドック搭載モデル)
市場想定価格 : 89,650円(税込)
Shark CleanSense iQ
(IW2241JWH/IW2241JGY)
市場想定価格 : 74,800円(税込)
公式HP:https://www.shark.co.jp/
公式オンラインストア:https://direct.shark.co.jp/