“アートの価値” とはなにか?既成概念を打ち破る実験的店舗「金三昧」が渋谷パルコに誕生

  • 写真:河内 彩
Share:

金三昧

01_221121_005+.jpg
一見お店とは思えない、工具などが雑然と置かれた作業場のような空間。

常識にとらわれない姿勢で社会とアートに向き合うアーティストコレクティブChim↑Pom from Smappa!Group。彼らが実験的ショッププロジェクト「金三昧・KANE-ZANMAI」の常設店をオープンした。Chim↑Pomのアトリエを丸ごとお店にしたという店内。工具やゴミなどあらゆるものに値段をつけて販売し、“商品とは一体なんなのか”、“アートと商品の境界線はどこにあるのか”という、資本主義とアート市場への問いを投げかける。ブランコや、旧PARCOの外壁が吊れるクレーンゲームなど、遊び心も満載。「“金三昧”は解釈を広げてさまざまな価値観に挑戦ができる概念」と語るメンバーのエリイ。彼らの飽くなき挑戦に注目だ。

03_221121_029+.jpg
オリジナルデザインのアパレルアイテム。デザインやロゴが刺繍で施された、高級感ある “金三昧”な商品も。

Kane-Zanmai(金三昧)

住所:東京都渋谷区宇田川町15-1渋谷PARCO 4F
TEL:050-1807-2067
営業時間:11時~21時
定休日:不定休
Instagram@kanezanmaicp

関連記事

※この記事はPen 2023年2月号より再編集した記事です。