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人間国宝・須田賢司が語る、新型レンジローバーと木工藝に通じるモノづくりへの姿勢

  • 写真:岡村昌宏(CROSSOVER)
  • 文:猪飼尚司
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須田さんの最新作のひとつにあたる小箪笥「以加留賀(いかるが)」。亀の甲羅を使う古代中国の占い「亀卜(きぼく)」から発想を広げ、横長六角形のフォルムをもつ木製の引き出し箱を制作した。

新型レンジローバーでの旅を考えたとき、そのヒントになったのは、20世紀のモダニズム建築を牽引したドイツの名建築家、ミース・ファン・デル・ローエの遺した言葉だった。彼の言葉に導かれるように、群馬県・甘楽町にある、人間国宝・須田賢司さんの工房「木工藝ギャラリー清雅-SEIGA-」を訪れた。

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