ブラジルの日本人街に突如現れた、“クールな黒だるま”とは?

  • 文:仁尾帯刀
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SÃO PAULO サンパウロ/ブラジル

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Photograph by Tatewaki Nio

東洋人街のリベルダーデ広場に突如、高さ2mの巨大な「だるま」が現れた。グラスファイバー製の黒いだるまは、ジャパン・ハウス サンパウロの企画「#DARUMAJHSP」で制作されたもので、3月末まで市内6カ所の主要広場で巡回展示される。

だるまの屋外展示には、親日家の多いこの街でのさらなる日本文化普及の意図があるが、コロナウイルスのパンデミックなど昨今の厳しい局面を乗り越えるため厄払いの願いも込められている。日本への渡航が難しいなか、だるまの土台にあるQRコードから日本各地に伝わる「だるま文化」が閲覧できる。アフターコロナに向けて、日本との関係強化が期待されている。

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※この記事はPen 2022年4月号より再編集した記事です。