3月5日より渋谷の宮下パークのショップ「デイズ」内で「なるきよ、普段使いの器展」が開催。
渋谷の社交場であり、憩いの場である酒場「なるきよ」。その店主、吉田成清が実際に愛用し、店舗で使用している作家・喜多村光史の陶器が数量限定で並ぶ。

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渋谷の社交場「なるきよ」のこだわり

なるきよの吉田成清は、1972年福岡県出身。さまざまな店での約10年間におよぶ修業を経て、2003年になるきよをオープン。約20年前、勤めていた宮益坂の店で喜多村先生と出会ったことがきっかけで、料理に合う器や杯など、今回店頭にも並ぶなるきよの器ができていった。

展示会にあたり、吉田は「ふたりで考え、想いを形にした器たちを、ぜひご高覧いただきたい」と語る。