新しいエレガンスを描く、THE ONITSUKAの美しき靴

  • 写真:加藤佳男
  • 写真:熊谷勇樹
  • スタイリング:柴原啓介
  • ヘア:Yusuke Morioka(eightpeace)
  • メイク:Kie Kiyohara(beauty direction)
  • 編集&文:行方 淳(The VOICE)

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THE ONITSUKAを象徴する一足である「ダービー」。羽根の内側 に甲ゴムを装備。クラシックなデザインと高いフィット性を両立。 ¥41,800(税込)/THE ONITSUKA(オニツカタイガージャパン お客様相談室)

スニーカーのような快適さを備え、ドレスシ ューズ然とした品格をもつ。THE ONITSUKAの靴は、そんなハイブリッドなデザインにフォー カスされることが多い。しかし真の魅力はそう単純ではない。『人々の生活に喜びをもたらすものこそ、ラグジュアリーの本質』と解釈するブ ランドの真価は、もっと深いところにある。

デザイン・機能・環境、 三位一体で照らし出す シューズの未来

THE ONITSUKAの母体は、70年以上の歴史を誇るオニツカタイガー。シューズづくりの分野において数々の名作を生み出した知識や経験を余すところなく活かした靴は、群を抜いて快適。 国内のみならず、世界中で評価が高い。加えて、このデザイン美。ミニマルに削ぎ落とされたスタイルは不朽の美しさを備え、それでいてカッティングエッジ。

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アッパーには神戸牛由来の神戸牛レザーを使用。靴の素材としては繊細だった素材を 卓越した職人技術で堅牢な革へと見事にアップサイクル。環境に優しい素材使いだ。

これらは、国内の自社工場で熟練の職人が手作業で行うからこそ、たどり着くことができたものだ。先鋭的な美しさは、そんな日本の美意識に支えられたものといえる。

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ソールのかかと部分には衝撃を吸収する「αGEL Foam」を搭載。耐久性とクッション性とを併せもつラバースポンジとの組み合わせによって、快適な履き心地を実現した。

さらに重要なのは、サステナビリティも同時に体現しているということ。特筆すべきは、神戸牛由来の神戸牛レザーをアッパーに採用している点だ。これまで廃棄されていた皮をアップサイクルすることで、無駄をつくらず、最上質な素材の活用に成功している。

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かつてトレーニングシューズに使われていたソールの意匠をベースにした、厚みのあるシャークソール。優れたクッション性と歩行性を誇る、伝統に支えられたパーツだ。

近い未来、スタンダードになるであろう要素を現時点で満たすTHE ONITSUKA。その誕生と進化を同時代に体験できることは誇りだ。

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THE ONITSUKAは現在、世界4カ国に6つの路面店を展開。既に ファッション先進国において高い評価を獲得している。セレブ リティにも愛用者多数。THE ONITSUKAワールドが拡張中だ。
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「北京王府井銀泰in88」にある路面店。コンテンポラリーかつラグジュアリーなコンセ プトはストアデザインにおいても同様。ギャラリーのような静謐な空間に名作が並ぶ。

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ワードローブの定番にしたい、 新時代の価値観に沿う顔ぶれ

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ドレスシューズとスニーカーを融合したデザイン。右から、「レースアップ エムティー」¥49,500(税込)、「ブローグ」¥44,000(税込)、「サイ ド ゴア ブーツ ロー」¥41,800(税込)、「モンク エス」¥52,800(税込)//すべてTHE ONITSUKA(オニツカタイガージャパン お客様相談室)

NEW BASICS for MEN

時代を超えて愛されるタイムレスなデザイン、それこそがTHE ONITSUKAの魅力だ。たとえば、写真右端の「レースアップ エムティー」は 1950年代のクラシックなバスケットボールシューズをミニマルにリデザインしたもの。左隣の「ブローグ」は70年に発売されたゴルフシューズがモチーフ。

ウイングチップの翼がヒールまで続くロングウイングチップ仕様で、アメリカンクラシックを彷彿させる。一方、中央の「サイ ド ゴア ブーツ ロー」はミニマルを極めたデザイン。左端の「モンク エス」は、ワンタッチで取り外しできるロゴ入りのバックルを採用し、ノーブルな佇まいが美しい。流行に左右されないデザインは現代の価値観に即したアプローチだ。

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見た目の美しさと実用的な機能性を両立した、 現代的なコレクション。右から、「 ビットローファー」41,800(税込)、「ウェッジオー」¥41,800(税込)、「スリッポン」¥38,500(税込)、「ブローグ」¥47,300(税込)/すべてTHE ONITSUKA(オニツカタイガージャパン お客様相談室)

NEW BASICS for WOMEN

THE ONITSUKAのウイメンズはメンズライクでクラシックな佇まいが特徴だ。右端は適度なボリューム感が魅力の「ビット ローファー」。装飾を極力ミニマルにすることで優美さも両立している。左隣はウェッジヒールを備えた「ウェッジ オー」。クラシックな内羽根タイプにこのソールを搭載するというアプローチが新鮮だ。

中央左の「スリッポン」は、細身のシルエットが美しい。厚いソールとあいまった、建築的なフォルムを備えた一足で、カジュアルからドレスまで幅広く活躍する。左端はゴルフシューズが モチーフの「ブローグ」。ひび割れを加えたメタリックなアッパーは、前衛的なようで実は汎用性が高い。いずれも唯一無二の個性が光る。

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モードと共鳴する、注目の新作

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男:シューズ¥52,800(税込)/THE ONITSUKA(オニツカタイガージャパ ン お客様相談室) コート¥118,800(税込)、ジャケット¥90,200(税込)、インナーのハイネックTシャツ¥20,900(税込)、パンツ¥39,600(税込)/すべてシュタイン(エンケル TEL:03-6812- 9897) ニット¥25,300(税込)/アラン ペイン(真下商事TEL:03-6412- 7081) ソックスは私物 女:ブーツ¥60,500(税込)、コート¥121, 000(税込)/ともにTHE ONITSUKA(オ ニツカタイガージャパン お客様相談室) タートルネック付カ ーディガン¥46,200(税込)、ベルト¥19,800(税込)/ともにシュタイン(エンケル)  スカート¥39,600(税込)/ジョン スメドレー(リーミルズ エー ジェンシー TEL:03-5784-1238)

ダービースタイルに、かつてない解釈を

流線を駆使したソールが特徴の新作「ウィガー ヴ」。アッパーはクラシカルなダービースタイルだが、新ソールとのコンビネーションが秀逸。 スポーティでありながらカジュアルに転びすぎないのは、ドレスシューズにも使用される上質なステアガラスレザーを使用しているため。ロ ングコートにワイドパンツ。シックなモード・スタイルに、絶妙なツイストを効かせてくれる。

足元で、ストイックに主張するエレガンス

ブーツタイプである新作の「ウィガーヴ ブーツ」。 こちらは、アッパーは編み上げのオーセンティックなブーツスタイルで、ステアガラスレザー とナイロンのマテリアルのコントラストがモダン。ラギッドに偏らない、洗練された武骨さが 魅力的だ。こんなエレガントかつフェミニンな スタイリングのハズしにも最適。足元のボリューム感が着こなしにメリハリを与えてくれる。

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●問い合わせ先/オニツカタイガージャパン お客様相談室 TEL:0120-504-630

https://theonitsuka.com

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