アイ・ダブリュー・シー
IWC

伝説の航空機による、
大冒険の記念モデル

パイロット・ウォッチ・タイムゾーナー・スピットファイア “ロンゲスト・フライト”(左)

自動巻き、SS、ケース径46㎜、ケース厚15.2㎜、ワールドタイマー、ブラック文字盤、パワーリザーブ約60時間、カーキグリーンの布製ストラップ、6気圧防水、世界限定250本。¥1,544,400(税込)

パイロット・ウォッチ・オートマティック・スピットファイア(右)

自動巻き、ブロンズ、ケース径39㎜、ケース厚10.6㎜、オリーブグリーン文字盤、耐磁性軟鉄製インナーケース、日付表示、秒針停止機能付きセンターセコンド、パワーリザーブ約72時間、カーフスキン革ストラップ、6気圧防水。¥642,600(税込)

今年の8月から12月にかけて実施される大冒険が「シルバースピットファイア – The Longest Flight(最長飛行)」。現存する第2次世界大戦時のスピットファイアで世界1周を行うという驚異のプロジェクトで、ルートには日本も選ばれた。そのパイロットであるスティーブ・ボールトビー・ブルックス、マット・ジョーンズのために特別に開発された腕時計が「パイロット・ウォッチ・タイムゾーナー・スピットファイア“ロンゲスト・フライト”」だ。IWCが特許を取得している“タイムゾーナー”は、都市名を掲げたベゼルを回転させる操作だけで時針、24時間表示、日付が一度に動き、異なるタイムゾーンにセットできる機構。ダイナミックなそのシステムを、自社製自動巻きムーブメントのキャリバー82760と組み合わせた。耐摩耗性に優れたセラミック製部品を、お家芸のペラトン巻き上げ機構に採用し、パワーリザーブは60時間を誇る。
同じく「スピットファイア」では、ブロンズ製ケースにオリーブグリーンの文字盤を合わせたモデルが3針、クロノグラフ、UTCモデルで登場。「パイロット・ウォッチ・オートマティック・スピットファイア」には、自社製キャリバー32110を搭載。72時間のパワーリザーブを蓄えたムーブメントは、軟鉄製インナーケースで磁場から保護されている。