TUDOR
チューダー

米軍向けダイバーズ、
幻のプロトが再誕。

ブラックベイ P01

自動巻き、SS、ケース径42mm、12時間目盛り入り両方向回転ベゼル、ドーム型マットブラックダイヤル、日付表示、ルミネッセンスのアワーマーカー、パワーリザーブ約70時間、レザー+ラバー製ストラップ、フォールディングクラスプ&セーフティキャッチ、200ⅿ防水。¥418,500(予価、7月以降発売予定)

日本本格上陸後、初のバーゼルで期待も最高潮のチューダー。まず注目はスパルタンなダイバーズの「ブラックベイ P01」だ。そもそもは「コマンドー」というコードネームで1967年に開発を始めた米海軍向けモデル。プロトタイプを製造したものの定番化されなかった幻のダイバーズが復活した。1968年特許のベゼルロック機構を装備、衝撃緩和のために4時位置に移したリューズなど、デザインに往時の痕跡を残す。いっぽうマニュファクチュール・ムーブメントは、COSCの上をいく精度の社内基準(日差-2~+4秒)をクリアした公認クロノメーターだ。
同じダイバーズでもアーバンなスタイルの「ブラックベイ ブロンズ」。流行の素材、ブロンズはチューダー独自の配合だ。「ブラックベイ クロノ S&G」は、ブライトリング社製「B01」ムーブメントにチューダー製シリコンバランススピリングを組んだムーブメントを搭載する。
  • ブラックベイ ブロンズ

    自動巻き、ブロンズ、ケース径43mm、パワーリザーブ約70時間、ブラックヌバックレザーストラップ、200ⅿ防水。¥429,500

  • ブラックベイ クロノ S&G

    自動巻き、SS、ケース径41mm、18KYGベゼル、パワーリザーブ約70時間、200ⅿ防水。¥724,700(予価、6月以降発売予定)