アンディ・ウォーホルをテーマにした、「 誰もが主役になれる」ゾフのアイウエアは超ユニーク!

  • 文:岩崎香央理

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「I'M ANDY WARHOL」コレクションは3シリーズ、全9型47種類の豊富なラインアップです。

「誰もが15分間、有名人になれる。いずれそんな時代が来るだろう(In the future everybody will be world famous for fifteen minutes.)」。

ポップ・アートの巨匠アンディ・ウォーホルの有名な言葉をテーマに、アイウエア・ブランドのゾフが、アンディ・ウォーホル美術財団とコラボレートしたコレクションを発表しました。その名も「I'M ANDY WARHOL」。大衆文化をユニークな手法で表現し、20世紀のアートシーンを華麗に生きたウォーホルと、アイウエアをよりカジュアルで自由度の高い領域へと広げるゾフ。時代も分野も違えど、ポップなイノベーションとして、どこか共通するマインドを感じさせます。

ウォーホルへのリスペクトが詰まったゾフの新コレクション「I'M ANDY WARHOL」は、彼の軌跡を象徴する3つのラインに分けられています。「シルバーファクトリー」は、1960年代のニューヨークでウォーホルのクリエイションや人脈の拠点となったスタジオ「ザ・ファクトリー」からインスパイアされた、実験的で未来的なシリーズ。「シルクスクリーン」は、彼の手がけた有名なシルクスクリーンのアートワークをモチーフとした、明るくカラフルなデザインのシリーズ。「セルフポートレート」は、自身をポップアイコンとしてポートレート化した彼の作品からイメージした、大胆なカラーリングが特徴のシリーズです。

「ファッションは、どこかへ出かけるためのものではなく“前に進む”ためのものであり、それがすべて」と語ったウォーホル。古い概念を打ち破り、人々を駆り立てる名言を数多く残した彼の存在感を示すように、鋲のデザインにはダブルクォーテーションマーク(“”)が用いられ、テンプルにはウォーホルのサインとともに、冒頭の「15 minutes of fame」のメッセージがプリントされています。イメージ量産型のアートを展開した彼のスタイルにふさわしい、全9型47種類もの多彩なバリエーション。どれを選んで、どんな自分を主役にしようか、迷うのも楽しみなアイウエア・シリーズです。

銀髪と眼鏡でセルフイメージを演出した、アンディ・ウォーホル。キャンベルスープ缶やドル紙幣、マリリン・モンローなどを題材としたシルクスクリーン作品で一世を風靡し、ニューヨークのアート&音楽シーンを牽引しました。

「シルバーファクトリー」4型16種類。各¥9,720〜12,960(税込、標準レンズ代込み)

「セルフポートレート」。2型16種類。各¥7,560(税込、標準レンズ代込み)

「シルクスクリーン」。3型15種類¥8,100(税込、標準レンズ代込み)。3シリーズとも、2018年9月28日発売。

付属のオリジナルケースとメガネ拭きも、ウォーホル仕様です。

購入者には先着でオリジナルコラボショッパーがプレゼントされます。ウォーホルのスタジオ「ザ・ファクトリー」の、アルミホイルと銀色ペイントの内装を思わせる、クールなデザインが4タイプ。なくなり次第終了です(柄は選べません)。

ゾフ 「I'M ANDY WARHOL」コレクション
www.zoff.co.jp/shop/default.aspx
※Zoff店舗(アウトレット店を除く)、Zoffオンラインストア、Zoff楽天市場店、ZOZOTOWNなどで取り扱い。