気になるトゥルーワイヤレスイヤホン、お薦めモデルを教えて!
VOL
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写真:遠藤 宏 文:和田達彦
ライフスタイル提案型の家電店として、研ぎ澄まされたセレクトや企画性に注目が集まる二子玉川 蔦屋家電。そこでプロダクトとユーザーをつなぐ役割を担うのが、個々の製品やジャンルに精通したコンシェルジュたち。そんな彼らに疑問を投げかけ、心を満たすプロダクトを導き出すのがこの企画。今回は、トゥルーワイヤレスイヤホンについて教えてくれます。

気になるトゥルーワイヤレスイヤホン、お薦めモデルを教えて!

音楽コンシェルジュ:小松純平さん

書店員を経てオープン時から蔦屋家電へ。「音楽好きの方は意外にオーディオには無頓着で、逆にオーディオ愛好家の方は音楽には疎かったりします。音楽コンシェルジュとして両者の掛け橋になりたいです」

「Bluetoothで無線接続するワイヤレスイヤホンのうち、左右のイヤーピースをつなぐケーブルまでもを廃したものが、トゥルーワイヤレスイヤホン、つまり完全(左右)独立型イヤホンです。iPhone 7がイヤホンジャックを廃止したことを機に一気に普及が進み、2017年の年末には各メーカーから製品が出揃いました。

有線に負けず劣らず、音質も向上。

トゥルーワイヤレスイヤホンの長所は、なんといってもコードのわずらわしさから完全に解放されること。完全独立型でないワイヤレスイヤホンの場合、左右のイヤーピースをつなぐケーブルが首の後ろに擦れる感触や音が気になることがありますが、トゥルーワイヤレスイヤホンならそれもありません。耳の穴にはめるだけなので落としてしまうのではと心配される方もいらっしゃいますが、従来の有線イヤホンでも、耳から外れる原因はケーブルをどこかにひっかけてしまう場合がほとんど。そのケーブルがないトゥルーワイヤレスイヤホンは意外に落ちません。音質で比較するとまだ有線のほうが有利なのですが、昨年末に登場した高級モデルは音質にこだわる方でも十分に満足できるクオリティを実現しています。

ソニーの「WF-1000X」¥26,870(税込、2018年1月現在)。連続再生時間は最大3時間。充電器を兼ねた収納ケースは、フル充電状態で本体を2回充電可能。

「トゥルーワイヤレスイヤホンは、だいたい1万円以下、1万円代後半、2万円代後半以上、の3つの価格帯に分けることができます。上位になるほど音質や無線接続の安定性が高くなるので、ストレスなく使うには、中位以上の製品がベター。またスポーツ時に使うのかなど、どのような状況で使うかを考えて選びたいですね...

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コンシェルジュからの一言

音楽コンシェルジュ:小松純平さん

「イヤホンは、音質や耳へのフィット具合を確かめたうえでご購入するべき。ぜひご試聴しにご来店ください」

●二子玉川 蔦屋家電  TEL:03-5491-8550 http://real.tsite.jp/futakotamagawa/

気になるトゥルーワイヤレスイヤホン、お薦めモデルを教えて!