30代後半に差しかかると、急に気になってくるのが、脱毛・薄毛。とはいえ、いかにもな育毛剤のボトルを、イケてるヘアワックスやフレグランスのボトルと同列に置くのは、なんだかなぁ……、と思っている男性も多いはず。「毛」という漢字が書いてあるだけで気が引けます。

でも、「毛」の文字がないイケてるボトルだったら抵抗はないってものです。昨年12月に新発売された「ミカエラ オニキスヘアセラム」は、モノトーンの美しい佇まい。薄毛の原因にアプローチするシアル酸やシトルリン、カルノシンなどの有効成分のほか、ノコギリヤシ（ソーパルメット）果実油を配合。難しいことはさておき、朝晩使用することで効果は期待できそうです。頭皮や毛髪のケアは、毎日の積み重ねが大切。つまり、毎日手に取ってもいいと思えるボトルデザインも、また重要なのです。（Pen編集部）