YouTubeで人気のオンラインドラマ、『光石研の東京古着日和』とは?

YouTubeで人気のオンラインドラマ、『光石研の東京古着日和』とは?

文:Pen編集部

イラストレーター・矢吹申彦が手がけたタイトルロゴ。

近ごろ“イケオジ”という言葉をSNSなどでよく見かける。40代から60代の「イケてるオジサン」の略称で、お洒落でかっこいい大人の男性のことを指すらしい。“イケオジ”が登場して大ヒットしたドラマ『おっさんずラブ』や『きのう何食べた?』なども、そういった言葉を生み出す下地となったのかもしれない。従来の「オジサン」という言葉がもつイメージは、大きく刷新されつつあるようだ。

2019年春、テレビドラマ初単独主演作『デザイナー 渋井直人の休日』のコミカルな名演が話題になった俳優、光石研もそんな“イケオジ”のひとりだ。光石自身、ヴィンテージカーをこよなく愛し、身に着ける洋服や腕時計、そしてインテリアにも独自のこだわりと審美眼を持っている。
『東京古着日和』は”モノを愛する”光石が、いま気になる東京の古着屋を訪れ、一期一会の洋服との出合いに心躍らせる物欲ストーリーだ。第1話を公開したのが2019年12月。公開直後より“古着好き”だけでなく、“イケオジ”のライフスタイルに憧れをもつ男女から圧倒的な支持を得た。現在までに3話をPenのYouTubeチャンネルで公開している。

そして新作『千駄ヶ谷 フリマ スペシャル 特別編 ひと目惚れには手を出すな』が、7/11(土)深夜1時よりBSフジで先行放送される。舞台のメインは週末に不定期で行われる、“大人の古着フリマ”だ。約1時間のボリュームとなる特別編は、内容もバージョンアップ。いつも以上にさまざまなショップへ足を運び、古着散策とお買い物気分を楽しめる内容になっている。

BSフジでは、新作の公開に先駆けてこれまでに配信した第1話から第3話を7/4(土)深夜1時より一挙放送。「東京古着日和」イッキ見のチャンスをお見逃しなく。 


VOL.1「デッドストックに、弱くてさ」 ※2019年12月公開

記念すべき第1話では、東日本橋にある「アーチ東京」に来店。最近の古着屋では、ヴィンテージに加えて新品もセレクトしていることを学ぶ光石。店主から珍しいデッドストックものを次々と紹介され、どんどんマニアックな世界へと歩みを進めていく。ゲストにはファッションブランド、ヘンザのデザイナー平安座レナが出演。「買ったらすぐに着たい」「帰り道はランウェイ」など、ドラマの名言も飛び出した。


VOL.2「トラッドにはいまも青春の僕がいる」 ※2020年2月公開

第2話目で訪れたのは目黒区学芸大学の「イシュー」。ガラス張りで自然光あふれる店内は、ひと昔前の“古着屋”のイメージと一線を画す。商品の状態もよく、「古着でも新品さながら」のコンディションだ。トラッド好きの心をくすぐるアイテムの数々に、写真集『テイク・アイビー』や雑誌『メンズクラブ』でお洒落を学んだ青春時代を思い出す。ゲストには自身のことを“わい”と呼ぶ、女子大生の人気モデル、せたこが登場。


VOL.3「アメカジ、渋カジ、からのイタカジ?」 ※2020年4月公開

第3話の舞台となったのは、東急世田谷線上町駅近くにある「レザー&レース」。ストーンアイランド、ベストカンパニー、C.P.カンパニーなど、80〜90年代のコンテンポラリーなイタリア系古着が豊富に揃う。光石の先輩世代が着ていたようなブランドが、いままたブームになっている状況を店主から聞いて、光石の古着屋感はまた鮮やかに覆される。ゲストは中国・重慶出身のモデルる鹿。突然の中国語に翻弄される。

こちらの記事は、2020年 Pen 7/15号「東京古着日和。」特集より再編集した記事です。

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Feature Product シェフ・小林圭が考える、時と料理の美しい関係。
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