北欧モダンの隠れ家ホテルは、元バレエダンサーのオーナー...
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北欧モダンの隠れ家ホテルは、元バレエダンサーのオーナーがセンス抜群!

ヘレーナキル・バデホテル(ティスヴィレ)

コペンハーゲンの中心部から車で約1時間離れた小さな町にある、知る人ぞ知る隠れ家ホテル。
カテガット海峡を眼下に見るロケーションがなにより最高で、ウッドデッキのテラスで海を眺めながら食べる朝食は至福の時間です。

レストランはオーガニックな地元産食材を使ったモダン・ノルディック。現代的なサイエンス料理ではなく、どちらかと言えばトラディショナル寄りです。宿泊せずに、食事だけの利用で訪れるゲストも多いのがその質の高さを証明しています。
当日入荷したばかりの逸品素材を、スペシャルにアレンジしてくれる気遣いも嬉しい。

このホテルを好きな理由は、やはりオーナーである元王立バレエのトップダンサー、アレキサンダー・ケルピンの抜群のセンスのよさにあります。元々ここは1890年頃、当時の大臣が夏を過ごす別荘用につくった建物。それを2008年にホテルとしてリノベーションしたのですが、内装の仕上げから、家具や照明器具、リネン選びまですべてがリスペクトなんです。

壁の塗装や、北欧モダンらしい壁紙の淡い色の使い方が半端なく上手! リネン含めて家具のひとつひとつが最高ですし、照明器具だけでなく電球のカタチにまでこだわりを感じました。

レセプションにあるサイン帳から部屋のハンガーなどの備品まで、全部オーナーがディレクションしているんです。(わかりづらいけれど、廊下の絨毯ネジ選びまで!) なにからなにまで全部に脱帽しました(泣)

漠然とですが、いつか東京から車で1時間くらいの場所(湘南エリアがベスト)に「都会からのエスケープ」をコンセプトにしたホテルをつくってみたいな、なんてことを考えています。
イメージは、家具や備品選びにこだわり、北欧モダンとローカル色をミックスした内装。その時にベンチマークにしたいホテルがここ、Helenkilde Badehotelです。

北欧モダンの隠れ家ホテルは、元バレエダンサーのオーナー...

次号予告

商店街・純喫茶・銭湯・ヒーロー・歌謡曲…ほか

昭和レトロに癒やされて。