「アポロ11」が再ブーム! 人類を魅了し続けてきた月の...
LONDON ロンドン

「アポロ11」が再ブーム! 人類を魅了し続けてきた月の魅力とは。

文:宮田華子

グリニッジ天文台の天体望遠鏡(AMAT)で撮影された月面写真。photo: ⒸNational Maritime Museum, London

アームストロング船長に続き、2番目に月面を歩いたバズ・オルドリン。photo: Courtesy of NASA

人類が初めて月面着陸を成し遂げて50年目となる今年、イギリスでは「アポロ11」が再ブームとなっている。テレビでは何本もの特集番組が放送され、グリニッジ王立天文台と隣接する国立海洋博物館では月と人間との関わりをひも解く『ザ・ムーン』展が開催中だ。
かつてはただ眺めることしかできなかった月。しかし17世紀に天体望遠鏡が発明されて「観測する対象」となり、1950年代後半からは宇宙開発競争が始まり「目的地」になった。展示ではこうした月と人の歴史をわかりやすく解説。またグリニッジ天文台が所有する美しい月面写真をスクリーンに映すコーナーも大人気。時代は変わっても、月が人を魅了する存在であることは変わりない。

National Maritime Museum

Park Row, Greenwich Peninsula, London SE10 9NF 
最寄り駅:GREENWICH
TEL:020-8312-6608
開館時間:10時~17時 ※入場は閉館の30分前まで。
閉館時間は変更の可能性あり 
休館日:12/24~12/26 
料金:一般10ポンド
www.rmg.co.uk/national-maritime-museum 
※開催中~2020/1/5まで

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