15人のアーティストがラグビー愛を表現、丸ビルで開催中の『ART SC...

15人のアーティストがラグビー愛を表現、丸ビルで開催中の『ART SCRUM』展でラグビーワールドカップをさらに楽しむ。

文:梶原博子

15人のアーティストがラグビー愛を表現、丸ビルで開催中の『ART SCRUM』展でラグビーワールドカップをさらに楽しむ。

彫刻家の舟越桂の作品。『あの頃のボールをうら返した』 撮影:梶原敏英

連日、日本中を興奮と歓喜の渦に巻き込んでいるラグビーワールドカップ2019日本大会。日本代表は敗退したものの、強豪を相手にベスト8という輝かしい功績を残し、大きな感動を与えてくれた。決勝トーナメントが進み、クライマックスに向かってさらに盛り上がりを見せる中、ラグビーをアートで表現して大会を応援する作品展示『ART SCRUM』が東京・丸ビルで11月2日まで開催中だ。ラグビー経験があり、ラグビーを愛する美術家、音楽家、建築家、デザイナー15名がラグビーボールなどをモチーフとした作品を展示する。

個性豊かな作品を手がけたのは、小澤征爾(指揮者)、名和晃平(彫刻家)、坂茂(建築家)、舟越桂(彫刻家)、杉戸洋(画家)、三沢厚彦(彫刻家)、水野学(クリエイティブディレクター)など総勢15名のアーティスト。いずれも学生時代にラグビー部(マネージャー含む)に所属した経験があり、あふれんばかりのラグビー愛を作品に込めた。文字通り、アートとラグビーとがスクラムを組んだ形で、このスポーツの魅力を表現している。決勝トーナメントはいよいよ佳境に差しかかる。世界一が決まるクライマックスに向けて、ラグビーとアートの化学反応を堪能しつつ、ワールドカップ2019日本大会の最高潮を迎えたい。

15人のアーティストがラグビー愛を表現、丸ビルで開催中の『ART SCRUM』展でラグビーワールドカップをさらに楽しむ。

中学から大学、OBチームを含め、15年間プレーしていたという彫刻家の名和晃平の作品。『Flesh-Ball』  撮影:梶原敏英

15人のアーティストがラグビー愛を表現、丸ビルで開催中の『ART SCRUM』展でラグビーワールドカップをさらに楽しむ。

中学校時代にラグビー部に所属していた指揮者の小澤征爾による『大好きな革のラグビーボール』。 撮影:梶原敏英

15人のアーティストがラグビー愛を表現、丸ビルで開催中の『ART SCRUM』展でラグビーワールドカップをさらに楽しむ。

小学校からラグビーを始め、高校では全国大会に出場経験もある建築家の坂茂の作品。『木造ラグビー“ボール”パーク』 撮影:梶原敏英

『ART SCRUM』

開催期間:2019年9月20日(金)〜11月2日(土)
開催場所:丸ビル 3階回廊
東京都港区千代田区丸の内2-4-1
開催時間:11時~21時(月~金、土) 11時~20時(日、祝)
入場無料
https://artscrum.com

※参加する15名のアーティストは、小澤征爾(指揮者)、O JUN(画家)、大巻伸嗣(現代美術家)、河北秀也(アートディレクター)、小林孝亘(画家)、杉戸洋(画家)、中瀬康志(彫刻家)、永山裕子(画家)、名和晃平(彫刻家)、橋本夕紀夫(空間デザイナー)、坂茂(建築家)、舟越桂(彫刻家)、松井紫朗(彫刻家)、三沢厚彦(彫刻家)、水野学(クリエイティブディレクター)

15人のアーティストがラグビー愛を表現、丸ビルで開催中の『ART SC...