Feature Culture ジンズ創業者・田中仁さん、建築家・藤本壮介さんが語った「白井屋ホテルができるまで」。

ジンズ創業者・田中仁さん、建築家・藤本壮介さんが語った「白井屋ホテルができるまで」。

写真:藤井浩司(TOREAL) 文:土田貴宏

多くのアーティストやデザイナーが参加した白井屋ホテル。ホテルのオーナーでありアイウエアブランド「ジンズ」創業者・田中仁さんと、建築家・藤本壮介さんは6年も定期的にディスカッションを重ねたという。画期的なアートホテルはどうやって誕生したのか?

ジンズ創業者・田中仁さん、建築家・藤本壮介さんが語った「白井屋ホテルができるまで」。

1970年代竣工の建物をリノベーションした白井屋ホテルのヘリテージタワー、国道50号線からの外観。コンセプチュアルアートの重鎮、ローレンス・ウィナーによる前橋の地域性をモチーフにしたコミッションワークがファサードを彩る。

昨年12月、群馬県前橋市に開業した「白井屋ホテル」は、国際的なアーティスト、建築家、デザイナーたちが多数参加した世界でも類を見ないアートホテルだ。

もともと白井屋は前橋の歴史ある名旅館で、1970年代にホテルに建て替えられ、2008年に廃業。数年前から個性的な街づくりが進む前橋のシンボルとして建物を再生したのが白井屋ホテルだ。そのオーナーは、アイウエアブランド「ジンズ」創業者で、前橋の活性化の立役者である田中仁さん。またリノベーションは、世界各国で大型のプロジェクトが進む建築家の藤本壮介さんが手がけている。白井屋ホテルの3つのポイント、「建築」「アート」「コラボレーション」について、田中さん、藤本さんはそれぞれどう考えたのだろうか。

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