【F1コラボウォッチ】名門ウィリアムズとジラール・ペルゴが初タッグ! 「ロレアート」にレーシングのDNAを宿した2モデルが登場

  • 文:倉持佑次
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ジラール・ペルゴから、F1の世界とのつながりを色濃く映した新たな「ロレアート」が登場した。アトラシアン・ウィリアムズ F1チームとの初のコラボレーションによる、「ロレアート ウィリアムズ エディション」と「ロレアート クロノグラフ ウィリアムズ エディション」の2モデルだ。

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ウィリアムズとの初コラボレーションから誕生した「ロレアート ウィリアムズ エディション」(左)と「ロレアート クロノグラフ ウィリアムズ エディション」(右)。

アストン・マーティンとのパートナーシップも記憶に残るスイスの名門ウォッチメゾンが2026年シーズンから蜜月を交わすのが、ウィリアムズだ。その新たなつながりを記念して発表された「ロレアート ウィリアムズ エディション」は、ひと目で印象に残る鮮やかなブルーのダイヤルが特徴。

これは、ウィリアムズが2026年シーズンに投入するレーシングカー「FW48」から着想を得たもの。ロレアートの端正なデザインを保ちながら、ウィリアムズの個性を随所に織り込んでいる。

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ウィリアムズを象徴するブルーに、「W」とレッドのアクセントを効かせたダイヤル。
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ケースバックにもウィリアムズのエンブレムを配し、コラボレーションを印象づける。3針モデルのケースバックからは「GP1800」を、クロノグラフモデル(右)のケースバックからは「GP3300-2451」を鑑賞できる。

ブルーのクル・ド・パリ ダイヤルに目を凝らすと、12時位置にはウィリアムズの「W」が現れる。さらに随所にレッドのディテールを効かせ、シースルーバックにはチームのエンブレムを配置することで、その存在を表裏の細部にまで反映。レーシングチームのカラーを単に取り入れるのではなく、ウィリアムズのデザインコードをロレアートの意匠へ自然に溶け込ませた。

同じテーマを、異なるキャラクターで表現しているのも今回の2モデルの面白さだ。「ロレアート ウィリアムズ エディション」が時・分・秒・日付表示というシンプルな構成なのに対し、「ロレアート クロノグラフ ウィリアムズ エディション」は3つのカウンターを備える。さらに、その周囲をロジウムプレートのリングで縁取ることでコントラストを強調。経過時間を計測するクロノグラフという機能もまた、サーキットとの直接的なつながりを感じさせる。

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ロレアート ウィリアムズ エディション/八角形ベゼルと一体型ブレスレットという、ロレアートを象徴するデザインを継承。そこにウィリアムズのチームカラーを重ねた。自動巻き、SSケース&ブレスレット、ケース径42㎜、パワーリザーブ約54時間、シースルーバック、10気圧防水。¥2,266,000
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ロレアート クロノグラフ ウィリアムズ エディション/3つのカウンターとレッドのディテールが、クロノグラフならではの疾走感のある表情を生む。自動巻き、SSケース&ブレスレット、ケース径42㎜、パワーリザーブ約46時間、シースルーバック、10気圧防水。¥2,926,000

こうしたデザインや機能だけでなく、両者の歴史にも興味深い符合がある。ロレアートが誕生したのは1975年、ウィリアムズがF1への参戦を開始したのは1977年と、わずか2年違いだ。それから約半世紀、ロレアートは受け継がれてきたデザインコードを守りながら、プロポーションや素材、メカニズムを追求。

一方のウィリアムズも、エンジニアリングの進化やテストを重ねながら経験を蓄積してきた。異なるフィールドで始まったふたつの歴史が、今回のコラボレーションで初めて交差した。

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その接点は、ものづくりへの姿勢にも見いだせる。時計製造とF1の現場では、ともに準備やテスト、調整を繰り返し、無数の判断を積み重ねながら完成度を高めていく。そこに通底するのが、両者が掲げる「Pure Purpose(純粋な目的)」という考え方だ。

カラーリングやロゴだけにとどまらず、こうした姿勢まで重ね合わせた今回の2モデル。長期にわたるコラボレーションの幕開けを飾る新作は、日本唯一のブティック「ジラール・ペルゴ大阪」でぜひ目の当たりにしたい。

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スイスのラ・ショー=ド=フォンに拠点を構えるジラール・ペルゴ。235年以上にわたり受け継がれてきた時計づくりの精神は、ウィリアムズとの新たな挑戦にも息づいている。

ソーウインド ジャパン/ジラール・ペルゴ

TEL:03-5211-1791
www.girard-perregaux.com