オーデマ ピゲの「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」コレクションに、3つの新モデルが加わる。いずれも天然石を文字盤に採用した、ラグジュアリーな3針ドレスウォッチとなっている。
2019年に新しいコレクションとして誕生した「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」。腕時計らしからぬ名前には、実は深い意味合いが込められている。“CODE”は「Challenge(挑戦)」「Own(継承)」「Dare(追求)」「Evolve(進化)」の頭文字をとったもの。“11.59”は新しい日を迎える直前である「23時59分」を表している。つまり本コレクションはオーデマ ピゲの新しい挑戦を象徴するタイムピースなのだ。
その姿勢は時計の各所に見てとれる。正面から見ると端正なラウンド型ケースは、複雑な3層構造を採用。ミドルケースは「ロイヤル オーク」を彷彿とさせる八角形にデザインされている。また、隙間が空いた独特の形状のラグや細く絞られたベゼルなど、ドレスウォッチの中にスポーツモデルの要素とオーデマ ピゲの伝統を組み込み、高次元で融合させているのだ。
新モデルはそれぞれ、ソーダライト、マラカイト、ターコイズを加工して文字盤にしている。ソーダライトとマラカイトモデルは日本限定で2026年5月発売、ターコイズモデルは7月の全世界販売に先駆けて日本で先行発売される。
ソーダライトモデルは18Kホワイトゴールドケースと組み合わされ、バゲットカットダイヤモンドのアワーマーカーとホワイトゴールドの時分針が文字盤を彩る。これはソーダライトに含まれるホワイトカルサイトに呼応したもの。深い青色の濃淡と白色が混ざった斑紋状の模様が、静謐な雰囲気を醸し出している。
マラカイトモデルは鮮やかなグリーンに漂うシルキーな曲線の石目が印象的だ。組み合わせられるのは18Kイエローゴールドケースと時分針。穏やかなトーンのダイヤルに華やかさが付加されることで、エレガントな印象が強調されているのが特徴だ。
ターコイズモデルには、18Kホワイトゴールドケースと時分針が合わせられる。アワーマーカーにはロジウムトーンのピンクゴールドが使われ、澄んだ空色にさりげなくアクセントを加えているのがポイント。ソーダライトとマラカイトの41㎜径に対し、ターコイズモデルのみやや小ぶりな38㎜径となっている。
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は内側と外側で異なる曲線を描く風防を採用しており、眺める角度によってダイヤルのニュアンスが変化するのが特徴。天然石を使った本モデルとの相性は抜群だ。
強度が一定ではなく加工の際に割れやすい天然石をダイヤルに落とし込む作業には、熟練の技巧が要求される。一方で職人によって選別された石目は文字盤を美しく彩り、一つとして同じ模様はない唯一無二のタイムピースとなる。
それぞれのモデルには天然石に合わせたカラーのテキスタイル調ラバーストラップとアリゲーターストラップが付属する。本モデルは日付表示すら廃しており、石の個性と色調を一貫して時計全体で表現しているのは見事というよりほかない。単に時刻を確認するのではなく、時計そのものを眺める贅沢なひと時が味わえるタイムピースだ。
オーデマ ピゲ ジャパン
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