革新的なテクノロジーと洗練されたデザインで家電業界を牽引するダイソンが、ついに掃除機がけと水拭きの両方に対応したブランド初のロボット掃除機「Dyson Spot+Scrub™ Ai」を発表した。発売日は3月18日。現代の多様化するライフスタイルにおいて、床掃除をいかに効率的かつ徹底的に行うかは永遠の課題であったが、本作はその最適解となり得る一台だ。
最大の注目点は、高度なAIテクノロジーの搭載。本体に備えられたAIカメラとグリーンLEDの組み合わせにより、家庭内にあるコードや靴下、ペットの排泄物など約200種類の物体を正確に識別し、障害物を賢く回避する。特筆すべきは、その「粘り強さ」だ。目に見えない隠れた汚れを検知すると、汚れの状態を分析し、完全にきれいになるまで同じ場所を最大15回も繰り返し集中的に清掃する仕組みを備えている。人が汚れを拭き取る動作から着想を得たというこのアプローチにより、一貫して精度の高い掃除を実現しているのだ。
水拭き機能においてもダイソンならではの妥協のない設計が光る。搭載されたマイクロファイバー製のウェットローラーには、12個の給水ポイントから常に清潔な温水が供給される。回転するたびに自動で洗浄されるため、家中の床を常にきれいな水で拭き上げることが可能だ。さらに、壁際を検知するとローラーが自動で最大40mm伸びる構造を採用しており、汚れがたまりやすい部屋の隅々まで逃さずアプローチできる。掃除終了後はドックにて60℃の温水でローラーを徹底洗浄し、45℃の温風で乾燥させることで、カビやニオイの発生を未然に防ぐ衛生的な仕様となっている。
ロボット掃除機の能力を最大限に引き出すのが、サイクロン式の自動ゴミ収集ドックである 。交換の手間がかかる紙パックを廃止し、10個の強力なルートサイクロンを採用することで、ゴミと空気を分離しながら徹底的に回収する。これによりロボット本体の吸引力低下を防ぎ、常に安定したパフォーマンスを発揮し続ける。ダストビンには最大100日分のゴミを溜めることができ、ボタンひとつで衛生的に捨てることが可能だ。
LiDARによる正確な3Dマッピング技術も搭載し、MyDysonアプリを通じて部屋ごとの最適な掃除設定が行えるなど、利便性も申し分ない。ダイソンの最先端技術が結集した「Dyson Spot+Scrub™ Ai」は、日々の家事から人々を解放し、美しい居住空間を維持するための心強いパートナーとなるだろう。



ダイソン
Dyson Spot+Scrub™ Ai
https://www.dyson.co.jp/vacuum-cleaners/robots/spot-scrub-ai/black