
帰省や旅行に行く人も多い、年末年始。長い旅路であればあるほど、スタイリッシュに身軽にいたいもの。利便性、デザインともにすばらしいバックパックの名品をPen編集部内きっての旅好きエディター5名が、自身の愛用品をレビューとともにご紹介。
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10年以上愛用の職人の技!
バッグジャック「コーデュラナイロン 2ポケットデイパック」
Pen Online編集部/S.S.
Bagjack(バックジャック)は、長年愛用しているバッグブランドです。ドイツのベルリン発のブランドで、すべてハンドメイドで生産されています。初代のバックパックは約10年前に購入し、非常に頑丈なつくりゆえ先日まで問題なく使えていましたが、ついにファスナー部分が壊れてしまったため、このアイテムを新調しました。
素材はコーデュラナイロンで、内部の背面にはPCスリーブが設けられており、PCを入れた時の安定感が心地いいです。バッグジャックには2種のブランドロゴがありますが、絶妙なダサさのこのロゴの方が個人的には好みで、このバックパックには側面につけられています。普段の仕事から旅行や出張まで、ほとんどのシーンで行動をともにしてきましたが、この2代目もそのように長く使っていきたいです。
バッグジャック「コーデュラナイロン 2ポケットデイパック」
https://bshop-inc.com/shop/ec/item/view/shop_product_id/34432---fadeinPager---
上質なクラフツマンシップを感じる、
ロエベ「アイ/ロエべ/ネイチャー」
Pen編集部/S.S.
2019年にロエベから登場したライススタイルライン「アイ/ロエべ/ネイチャー」のバックパックです。40代のおじさんですがオレンジ色のアイテムが大好きなので、カラーリングに一目惚れして購入しました。ちなみに夏のサンダルもオレンジとブルーのものを愛用しています。雨の日用のゴアテックスのスニーカーもオレンジ一色です。そうです。オレンジおじさんです。このバックパックはアウトドア用にデザインされているため非常に丈夫なつくりになっていますが、ショルダーストラップや底面、ポケットのトリミングに用いられたロエベらしい上質なヌメ革が、とてもモダンな印象。もちろんPCスリーブも完備です。
購入してから6年でパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドン、シドニー、トルコ、クアラルンプールといろんな街に出張で訪れましたが、デザインもいいし、タフだし、どんな場面でも最高の相棒でした。サイドにぐるりとジップが施されており、開けるとメインコンパートメントが拡張されるから、お土産を買いすぎても安心。普段1〜2泊の国内出張に出る際の中身は写真の通り。無印良品で買った2段の衣装ケースに畳めるスーツと下着を入れて、ごちゃつく充電ケーブル類は結束バンドでまとめて別ケースに。着ている服とスーツで2パターンのスタイリングが確保できているから、持っていく下着の数を増やせば3泊ぐらいまでは余裕です。
ロエベ「アイ/ロエべ/ネイチャー」
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美しいシルエットと利便性を兼ね備えた、
F/CE.「タイプエートラベルバックパック」
Pen Online編集部/Y.K.
かたちが崩れにくいバックパックを探していたところ、カブトムシのようなルックスに惹かれて3年ほど前に購入しました。機能性とタウンユースを両立するF/CE.(エフシーイー)だけあって、ボディにはコーデュラナイロンの中でも屈指の強度を誇るバリスティックナイロンを採用。コーデュラの開発元であるインビスタ社と共同開発し、強度はそのままに軽量化を実現したそうです。
内側にはPCが収まるポケットがあるので、通勤用途にぴったり。外側にも計3つのポケットが備わっていて、名刺入れや会社の入館証、カードケースなど「すぐ取り出したいもの」を整理しやすいです。容量も十分で、一泊二日程度の出張やショートトリップにも対応可能。ほぼ毎日のように背負っているが、雑に扱ってもへこたれない堅牢さが気に入っています。
こちらのモデルは既に販売終了しているようでうが、後継モデルとしてリサイクルナイロンを使用した「リサイクルツイル タイプエートラベルバックパック」がラインアップされているのでぜひチェックを。

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バックパック以上スーツケース未満のハイブリッド型!
コトパクシ「アルパ デル ディア 28L トラベル パック」

Pen Online編集部/S.E.
アメリカ発のアウトドアギアブランド、コトパクシの「アルパ デル ディア 28L トラベル パック」は私の強い相棒。1〜2泊の出張から海外旅行時のサブバックまで幅広く活躍してくれます。スーツケースのような形状をしているので荷物の整理もしやすく、「普段のリュックだと心許ないけれど、機内持ち込みのスーツケースを持ち運ぶほど大袈裟な荷物にしたくないな…」という時にこの大活躍です。
1番のお気に入りポイントは、丈夫で便利なハンドルたち。トップ、サイド、ボトム、背面すべてについているので、新幹線や飛行機の荷棚からも取り出しやすい。 背面のハンドルはスーツケースにも引っ掛けて運ぶこともできます。鞄がパンパンになるまでお土産を買いすぎてしまったときや、疲労困憊の旅の帰路にリュックを背負うという苦行から救われます…。
さらにカラフルなデザインも、世界で唯一無二。 誰とも被ることもありません。大量生産によって余ってしまった布や材料を、ひとつひとつ職人さんの感性で組み合わせているんだそう。オンライン購入も可能ですが、私は下北沢の実店舗で1時間以上迷って購入。色んなデザインを比べながら自分らしい1点を選べたので愛着も湧きます。

コトパクシ「アルパ デル ディア 28L トラベル パック」
https://cotopaxi.jp/products/allpa-28l
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ザ・ノース・フェイス「テルス32」
Pen編集部/R.K.
1泊や2泊などの小旅行で重宝するのが、ザ・ノース・フェイスの「テルス32」。定番アウトドアブランドが誇るテルス32は、容量約32Lの大容量バックパックで、年末年始の帰省や出張にぴったりの相棒です。耐久性の高いナイロン素材と幅広いポケット構造で、衣類からガジェットまで整理しやすく、旅先での荷物の出し入れもスムーズ。シンプルなデザインはビジネスカジュアルにもマッチし、普段づかいから旅まで幅広く活躍します。
肩への負担を軽減するショルダーパッド付きで、長時間の移動も疲れにくいのが魅力。背面の通気性に優れた構造や、スーツケースに載せやすい安定感も見逃せないポイントのひとつ。移動が多い大人世代にこそ響く、実用本位で信頼できる名品です。
ザ・ノース・フェイス「テルス32」
https://about.goldwin.co.jp/news/page-4681