今年人気を集めたカテゴリの一つと言えばローファースニーカー。トラッドな印象と履きやすさを両立し、現代的なファッションのスタイルに溶け込むことから、さまざまなブランドからリリースが重なっている。その中でも注目の4足を紹介する。

ザ・ノース・フェイスのヌプシ ローファー
足元から暖かく、足元からクールに。

アウトドアシーンでは定番となる、ダウンシューズ。ザ・ノース・フェイスが手がければ都会と自然を横断する、モダンかつ機能的な一足に。アイキャッチなロゴの魅力はもちろん、足を入れた人だけが体感できる極上の履き心地と暖かさは、一度取り入れると離れられなくなる。

 

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pgのDISH
テック×トラッドの最適解。

pgと言えば、スニーカーシーンに新たな潮流を生み出したブランド。アノニマスなギアを彷彿とさせる物作りでファンを増やし続けている。コンサバティブで少しドレッシーなローファータイプのアッパーに、ソールはvibram®のライトトレック用のソールを使用したDISHは、アッパーとソールのミスマッチが魅力的。ブラウントーンに遊びの効いたカラーは、どこかおもちゃのような可愛さもありつつ、コーディネートに馴染んでくれる。

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ニューバランスの1906 Loafer
上品な新色をまとって。

ニューバランスの1906 Loaferは、スニーカーローファーというカテゴリ自体を創出したと言っても過言ではない。伝統的なペニーローファーのスタイルと、ニューバランスらしいスポーティなディテールの積み重ねが見事に融和し、美観と機能を兼ね備えたシューズが完成した。新色はバーガンディ。パテントの質感が美しく、クラシックとテックを横断して活躍してくれる。

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ビームスのスニーカーローファー
レザーの艶とソールのボリューム

ビームスが展開するスニーカーローファー、アッパーのカウレザーの上質な艶感とボリュームのあるソールが見事にマッチし、スタンダードでありながら唯一無二の個性を持つ一足に仕上がっている。リアルレザーかつビブラムソールを使用してこの価格は驚き。ワイドなパンツやダウンジャケットなどと合わせて履きこなしたい。

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