【ファーウェイ新作】水深150mを制覇する“究極”のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Ultimate 2」が登場!

  • 文:Pen編集部
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バッテリー持ちは通常利用で約11日、ヘビーユースで約6日。ダイビングモードでは約18時間(ソナーモードオフ時)となっている。Courtesy by HUAWEI

映画『グラン・ブルー』(1988年)のように海を愛する者にとって、このスマートウォッチは頼もしい味方になるかもしれない。

ファーウェイ・ジャパンは、ダイビング機能に特化した新型スマートウォッチ「HUAWEI WATCH Ultimate 2」を11月18日より日本で発売した。

「HUAWEI WATCH Ultimate 2」は、デザイン、スポーツ、健康管理の機能を追求したシリーズの最新モデル。進化したダイビング機能に加え、ゴルフ機能やマルチセンシングシステム「HUAWEI X-TAP」を充実させている。

防水テクノロジーは水深約150mまでダイビング可能であり、本格的なダイバーズウォッチに匹敵する機能だといえる。また、ウォッチ単体での水中ソナー通信を初搭載。30m以内にいる仲間にテキストや絵文字メッセージを送ることができる。

陸上シーンではeSIM通話にも対応し、通話時は自分の声をクリアに相手に届けるAIノイズリダクションも作動。アウトドアでの利用時は、通話中の周囲の風切音などの雑音を抑え、快適なコミュニケーションをサポートしてくれる。さらに、ウォッチ右側面に、圧力センサーと心電図に使用する電極、RPG光電式センサーが一体化した新モジュールを搭載し、指先をセンサーに当てると約 60 秒で総合的なヘルスケアチェックが可能だ。まさに、ファーウェイの最先端テクノロジーを集結させたプレミアムな 1台となっている。

もちろんデザインにも抜かりは無く、ファッションとして装着しても遜色ない一品だ。八角形でデザインされたケースは、ジルコニウムをベースにしたリキッドメタルを採用。耐摩耗性と耐腐食性に配慮されている。ベゼルとリアケースはセラミック製で、ディスプレイはサファイアガラスを用いた約1.5インチ LTPO AMOLED。最大輝度は約3500ニトで、屋外や水中でも視認しやすい。

『グラン・ブルー』のように、海とともに生きる人へ。このウォッチは次の一歩を示すコンパスになるだろう。

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カラーバリエーションはブルー(左)とブラック(右)の二つ。値段はチタンベルト付きのブルーが¥174,680、ブラックが¥141,680 Courtesy by HUAWEI

ファーウェイ・ジャパン

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