「マセラティ目黒」のリニューアル1周年を記念するパーティが開催された。今回は、スペシャルゲストとしてEXILE MAKIDAIが登場。招待されたVIPを前にトークショーが行われた。今回は、その一部始終をお伝えしよう。
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ときに心地よく、ときにエキサイティングな、マセラティの新型グランカブリオ

特別なショールームである「マセラティ 目黒」のリニューアル1周年を記念するパーティが、2025年7月6日に「マセラティ 目黒」にて開催された。それに伴い、EXILE MAKIDAI(以下MAKIDAI)がマセラティの新型グランカブリオの試乗体験を行った。
新型グランカブリオはフル4シーターの正統派グランドツアラーとしての実用性とパフォーマンスを備えた新型グランツーリズモのオープン仕様車で、3.0LガソリンV6ツインターボエンジンの「ネットゥーノ」を搭載したスポーティかつエレガントな一台だ。
ボディにはアルミニウムやマグネシウムなどの軽量素材と高性能スチールを巧みに融合。クラス最高レベルの軽量性と高剛性の両立を実現している。
ブラック、ブルーマリン、タイタングレー、グレージュ、グラナータの5色から選択できるキャンバス製のソフトトップは、時速50km/h以下であれば、走行中も開閉が可能。所要時間はわずか14秒だ。
耐候性、遮音性に優れたソフトトップを閉じれば、マシンとの一体感をより強く感じられ、運転する喜びを存分に味わえる一方、オープンモデルとしても優れたエアロダイナミクスと快適性により、開放感のある爽快なドライビング体験をもたらしてくれる。
また、折りたたんだルーフをトランクに収納するスペースを確保するためにカーゴスペースが設けられ、ルーフを閉じた状態で走行する場合は、トランクとして使用可能。状況に応じて融通の利く使い勝手のよさがありがたい。
ひとりでも仲間や家族と一緒でも。ときに心地よく、ときにエキサイティングな時間を味わえるこの新型グランカブリオに、MAKIDAIは魅了されていた。子どもの頃からマセラティは憧れの存在だったと話し、自ら新型グランカブリオのステアリングを握り、束の間のドライブを楽しんだ。


パーティの会場となった「マセラティ 目黒」は、MAKIDAIが以前から前を通るたびに気になっていた場所。実はマセラティの中でも別格で、従来の明るく見せる「ショールーム」スタイルから、来店者の想像力をかき立てる「ブティック」スタイルの新型ショールームを、日本で初めて取り入れた1号店なのである。
ここではすべてが高級感を演出。イタリアンラグジュアリーとクラフツマンシップが融合し、スーツを仕立てるような感覚でパーツや素材を選び、自分好みの一台につくり込んでいくことができる、とっておきの存在なのだ。
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大人も子どもも憧れるのがマセラティ

特別なショールーム「マセラティ 目黒」のリニューアル1周年を記念したパーティは、ディーラーから招待されたVIPも参列するなか、行われた。
鼓動が高鳴るようなオープニング映像が流れると、いよいよパーティがスタート。数々のモータースポーツ関連イベントで司会を務めてきた高森てつのMCで会が進行する。
まずは主催者を代表して、トライデントイタリア取締役の大島功孝、続いて来賓を代表してマセラティ ジャパン ネットワークディレクター&セールスマネージャーの松本広之が登壇。「マセラティ 目黒」の魅力と無事に1周年を迎えた喜びを笑顔で語った。
そして、2025年4月から「マセラティ 目黒」の店長に就任した牧江絢仁が乾杯の音頭をとると、会場のボルテージが一気に上がり、パーティが祝福ムードに包まれた。
しばしの歓談のあとは、スペシャルゲストのMAKIDAIが登場。待望のトークショーの始まりだ。

昨年マセラティのSUVモデルであるグレカーレに試乗した際は、EXILEのメンバーからも羨望の眼差しを受けたとうれしそうに話すMAKIDAI。そして、今回は新型グランカブリオに試乗。このモデルはもちろん、オープンモデルの運転も初めてのことだった。
「新型グランカブリオは対面した瞬間から舞い上がってしまい、試乗の際は、窓を開けて道行く人に運転している姿を見られたいと思ったほど気分が上がりました。操作性もよく、アクセルを少し踏んだだけでグイッと力強く前に進むので、本気で走ったらどうなるんだろうとワクワクしましたね。真夏日でしたが、エアコンがよく効いていたので、ソフトトップを開けてオープンにしても暑さが気にならず、心地よく運転ができました」
そして、自身の仕事について、音楽だけでなく子どもたちをサポートし、未来につながっていく活動をしたいと話すMAKIDAI。
「子どもたちが夢や目標があるから頑張れるように、大人になってもいつかあのクルマに乗りたいとワクワクしながら日々自分を鼓舞できる存在がマセラティだと思います」
最後は、今日は自分にとって憧れのクルマであるマセラティに携われて感謝したいと笑顔でトークを締め括った。

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MAKIDAIとVIPが分かち合った特別な時間


会場では、MAKIDAIも好きだという「レモンサワー」やノンアルコールの「レモンスカッシュ」、イタリアのワイナリー「アンティノリ」のワインなどのドリンク、さらには、イタリア料理をベースにしたオートブルがふるまわれ、ゲストをもてなした。
イベントを終えて「マセラティ 目黒 リニューアル1周年記念パーティ」についてMAKIDAIは最後にこう振り返った。
「会場に集まったみなさまはやさしい方ばかりでしたし、お子さんもいらっしゃるなど、終始あたたかな雰囲気だったので話しやすかったです。自分自身もマセラティのファンのひとりとしてイベントを楽しむことができました」
本音トークから、マセラティ、そして、新型グランカブリオの魅力が存分に伝わるイベントになった今回。来場したゲストもMAKIDAIとともに特別な時間を過ごすことができ、一様に満足そうな笑みを浮かべていた。

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アンケートにお答えいただいた方へ、サイン入りキーホルダー&マセラティ試乗チケットプレゼント!
今回は、マセラティとPenのタイアップ企画の読者プレゼントとして、MAKIDAIのサイン入りキーホルダー(4名様)とマセラティ車の1日試乗チケット(1名様)を特別にご用意。アンケートにお答えいただき、奮ってご応募ください。


応募方法:下の「プレゼント応募はこちら」をクリック。※マセラティのアンケートフォームに遷移します。
応募締切:2025年 8/27(水)23:59まで
<注意事項>
※マセラティの応募フォームに登録いただく個人情報の取り扱いは「マセラティS.p.A」の規約に基づきます。「マセラティS.p.A」の「個人情報の取り扱いについて」を確認、同意の上ご応募をお願いします。
※CEメディアハウスは、本件でご登録いただいたお客様の個人情報は取得いたしません。
※賞品の発送はマセラティの委託業者により行われます。ご登録いただいた住所への賞品の発送をもって、発表に代えさせていただきます。
●本プレゼントキャンペーンについてのお問い合わせ先
https://bit.ly/40BTO58
(CEメディアハウス メディア・プロモーション局)
【衣装クレジット】
■オーバーシャツ¥526,900、ニット¥135,300、パンツ¥160,600、シューズ¥113,300(すべてトッズ/トッズ·ジャパン TEL: 0120-102-578)、その他、スタイリスト私物