2025年6月25日（水）〜7月1日（火）の期間、ジュエリーブランド“TASAKI”が伊勢丹新宿店にてポップアップイベント「TASAKI POP-UP Store」を開催。ファッションとアートが交錯するこの特別な空間で、約20アイテムもの新作が新たなジュエリーの旋律を奏でる。

TASAKIのジュエリーが内包する美しさは、素材の確かさと職人の技、そして無駄のないデザインから生まれている。なかでも「chants（チャンツ）」は、その代表格ともいえるコレクションとして位置する。静かに連なる旋律のように、花のアウトラインを描いたフォルムが特徴的だ。そんな同シリーズに新作が加わる。新たなラインでは、TASAKIが独自に開発した柔らかな「SAKURAGOLD™︎」が中心素材として使われ、そこに繊細なパヴェダイヤモンドがあしらわれることで、優雅で現代的な表情に仕上がっている。

たとえば、印象的なボリュームを持つラージサイズのイヤリングは、耳元で花が開くような華やかさを演出。一方で、すっきりとした線が美しいリングやステーションネックレスは、日常のスタイルにも溶け込みやすい。なかでも注目したいのが「チャンツ ダイヤモンド パヴェ リング」。ホワイトゴールドの細やかな曲線に、無数のダイヤモンドが精巧にセッティングされたデザインは、手元にさりげない存在感と品格を添えてくれる。

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また、TASAKIの魅力は素材と生産の裏側にも宿る。自社で養殖から加工まで行うあこや真珠、そしてデビアス社から直接原石を仕入れ、自社研磨するダイヤモンド。これらを駆使し、日本の熟練した職人たちが0.01ミリ単位の精度でジュエリーを仕上げている。表からは見えない部分にも丁寧な仕上げが施されており、着用したときの快適さや一体感も評価される理由のひとつだ。

そんな新作「chants」コレクションは、全国展開に先駆け、東京・伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージにて6月25日（水）〜7月1日（火）の期間限定で先行公開・販売される。このポップアップストアでは、新作全アイテムを実際に手に取り、TASAKIが描く“モダンな花のかたち”を体験できる絶好の機会となっている。

従来のパールジュエリーとは一線を画す、TASAKIならではの革新とエレガンス。「chants」シリーズが見せる新しい一面は、ジュエリーを通じて自分のスタイルや感性を更新したい人にとって、まさに最適な選択肢となるだろう。

 

 

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