
フィリップ モリス ジャパンは、5月28日よりブランドエンゲージメントプラットフォーム「IQOS Together X」の新キャンペーンを開始した。昨年スタートした取り組みに続く第2弾で、誰でも参加できるキャンペーンでありながら、世界を舞台に“他にはない”体験を提供する。
加熱式たばこ「IQOS」の日本におけるユーザー数は950万人を超えた。そんな中で展開する「IQOS Together X」は、単なるキャンペーンではない。コミュニティとともにブランドの価値を体感するための場だ。
昨年は、全国3万以上のタッチポイントを通じて、1,600万件以上の応募が集まった。大型音楽フェスのラウンジや、表参道で展開した体験施設など、リアルイベントと融合させ、ブランド価値を提示している。
前回以上の豪華賞品が用意されている、今回の「IQOS Together X」キャンペーン。4つのフェーズで構成され、それぞれ異なる目的地とテーマを用意。そのひとつ目として発表されたのが、「イタリア 究極の感動体験」だ。


ゴンドラでオーケストラの生演奏に包まれる特別な時間、名車で巡るパノラマドライブ、伝統工芸に触れる仮面工房へのツアー、さらにはミラノの5つ星ホテルでの滞在など、いずれも同社が一から企画したテイラーメイド。旅行代理店では体験できない5泊7日の旅が用意されている。
キャンペーンへの参加は、特設サイトにて会員登録することで可能だ。IQOS製品の購入などは不要で、動画視聴や質問への回答などによってポイントを貯め、そのポイントを使って抽選に参加できる仕組み。賞品は海外旅行だけでなく、選べる国内1泊2日の旅、4K液晶テレビをはじめとした家電製品、限定デザインのアイテムなど多岐にわたる。
今後は音楽フェスでのブース出店や、エンターテインメント施設でのイベントなども予定されている。「煙のない社会」というビジョンに共感するユーザーは、参加してみてはいかがだろうか。