IWC銀座ブティックが10周年を記念して、稀少なタイムピースを披露する期間限定のスペシャル・ギャラリーがオープン

  • 文:Pen編集部
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2014年のオープンから、今年で開店10周年を迎えたIWC銀座ブティック。この節目の年を記念して、10月1日から14日まで期間限定で、銀座ブティック2階の特設コーナーに「スペシャル・ギャラリー」が登場。スイス・シャフハウゼンにあるIWCミュージアムのアーカイブから厳選した歴史的なタイムピースや、普段はなかなかお目にかかれない複雑機構搭載モデルなどが展示され、IWCの技術と哲学に触れられる特別な機会だ。

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東京・銀座の並木通りに構えるIWC銀座ブティック。会場となる2階特設コーナーに珠玉のタイムピースが展示される。

IWC銀座ブティックは東京・銀座の並木通りに2014年4月に日本初のIWC直営ブティックとしてオープン。 さらに2018年12月には現在の場所、みゆき通り側に移転・リニューアルを果たす。 以降、国内屈指の充実した品揃えと、ブティックならではの落ち着いた雰囲気の中での接客は多くのファンの心をつかみ、日本におけるIWCの旗艦店的な存在となっている。

そんなIWC銀座ブティックの10周年を記念し、2階の特設コーナーに「スペシャル・ギャラリー」が期間限定でオープン。10月1日〜14日までの2週間限定で登場するこのギャラリーでは、 IWC銀座ブティックのこれまでの歩みを感じられる写真や、「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー」などIWCを語る上では外すことのできない貴重な歴史的タイムピースが展示される。

さらには、IWC初の“セキュラー・パーペチュアル・カレンダー”を搭載し、そのムーンフェイズ機構の精巧さでギネスにも登録された今年の話題作「ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー」をはじめとするさまざまな複雑機構搭載モデルを、 美しい空間の中で鑑賞することができる。

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ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー400年に1回だけ回転する歯車を組み込んだ超絶機構により、最低でも西暦3999年までは日付表示を変更する必要はない(西暦4000年を閏年にするかはまだ未定のため)。さらに、南北両半球の月相を表示する特徴的なダブルムーンフェイズは、4500万年に1日しか誤差が起きない驚異のレベルにまで進化させた。自動巻き、PTケース、ケース径44.4㎜、パワーリザーブ約168時間、シースルーバック、アリゲーターストラップ、5気圧防水。価格未定/IWC TEL:0120-05-1868

イベント開催期間中、特設コーナーへの来場者にはIWC特製ギフトもプレゼントされる予定(なくなり次第終了)。IWCの世界観を存分に堪能できるまたとないチャンスなので、事前の予約がお薦めだ。ぜひこの機会にIWC銀座ブティックへ足を運んでみてはいかが? 

IWC銀座ブティック

住 所:東京都中央区銀座6-6-1
電話番号:0120-261-868
営業時間:11時〜20時(日曜〜19時)
www.iwc.com