タグ・ホイヤーのカレラに、グリーンで仕上げたエレガントなクロノグラフが登場!

  • 文:Pen編集部

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タグ・ホイヤーは、ブランドのアイコニックモデル「DATO」から着想を得た「カレラ クロノグラフ」と、トゥールビヨン搭載モデルを新たに発売。魅惑的なティールグリーンを纏ったふたつのタイムピースは、伝統を継承しながら、よりエレガントにアップデートした。

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タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ/1968年に発表された伝説的なモデル「DATO」のデザインをもとに、9時位置に日付表示を配した。この独特な配置が新鮮味を呼ぶ。自動巻き、SSケース、ケース径39mm、パワーリザーブ約80時間、シースルーバック、アリゲーターストラップ、100m防水。¥819,500

伝統と革新が融合した、グリーンのクロノグラフ

タグ・ホイヤーの歴史の中核をなす「カレラ」コレクション。なかでも1968年に発表されたモデル「DATO」は、日付表示を従来の12時位置から9時位置に変えるという劇的な変化を起こし、アイコニックな存在となった。その後少しずつ改良を重ね、誕生60周年を迎えた2023年には、6時位置に日付表示を配してブルーを纏った「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」と、12時位置に日付表示を配したブラックダイヤルの「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」、そしてブルーの「タグ・ホイヤーカレラ トゥールビヨン クロノグラフ」という3つのタイムピースを加え大きな注目を集めた。

そして今回発表されたのが、9時位置に日付表示を配しティールグリーンカラーに仕上げたモデル。「DATO」の伝統を受け継ぐ新作のデザインは、現代性を取り入れながら豊かな遺産を守るタグ・ホイヤーの姿勢の証しと言える。

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ケースはステンレス・スチール製。インデックスと針にロジウムコーティングを施し、3時位置には青みを帯びたティールグリーンのサブダイヤルを配している。
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風防のサファイアガラスは、1970年代のカレラに見られたドーム型にオマージュを捧げてデザインされた。
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シースルーバックの裏蓋からは、自社製ムーブメント「ホイヤー02」が鑑賞できる。

新作の「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ」は伝統と現代性を見事に融合。「DATO」独特のヴィンテージ感のある外観を保ちながら、人間工学に基づいてアップデートされたケース、優美なカーブを描くフランジ、サーキュラーサテン仕上げのダイヤルなど、細部への改良が随所に見られる。

風防はグラスボックス式のサファイアガラス製。「グラスボックス」の名称は、ドーム型にカーブしたサファイアガラスを使用していることに由来。新モデルでは、フランジに向かってなめらかなカーブを描くよう、新たに設計され、ダイヤルの縁に沿ってケースに溶け込む形状に。フロントガラス越しのダイヤルの視認性を高めた。

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美しいグリーンのトゥールビヨン 

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タグ・ホイヤー カレラ トゥールビヨン クロノグラフ/カレラの伝統を忠実に守り、この時計の風防もグラスボックスを採用。カーブしたサファイアガラス越しにあらゆる角度からトゥールビヨンを眺めることができる。自動巻き、SSケース、ケース径42mm、パワーリザーブ約80時間、シースルーバック、アリゲーターストラップ、100m防水。¥3,019,500

さらにもう一本、コレクションの仲間入りを果たしたのが、「タグ・ホイヤー カレラ トゥールビヨン クロノグラフ」。6時位置のトゥールビヨンが、このタイムピースの心臓だ。トゥールビヨンケージがガラスフレームに収まったダイヤルは、クラフツマンシップによる精緻の極み。

200年以上前に初めて完成したトゥールビヨンは、脱進機を囲んで連続回転するケージであり、機械式ムーブメントの精度に重力が及ぼす影響を打ち消す設計である。現在もその複雑な形状をマスターしているマニファクチュールは多くはない。タグ・ホイヤーは、この偉業を成し遂げたブランドの一角を占めている。

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外周に向かってカーブしたグラスボックスの風防のため、斜めの角度からでもトゥールビヨンが視認できる。
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こちらもシースルーバック仕様。ムーブメントにも美しい仕上げが施されている。

今回のカレラコレクションのテーマカラーであるティールグリーンは、モータースポーツの歴史への敬意の表れ。1920年代から60年代にかけては、国ごとにレーシングカーの塗装色が分けられていた。ティールグリーンは、当時使われていたヴィンテージグリーンを再現したものだ。

タグ・ホイヤーがレース界で築いてきた伝統を反映し、モータースポーツ黄金時代の郷愁を吹き込んだエレガントなふたつの新モデル。その美しさをぜひ手に取って確認してほしい。

LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー

TEL:03-5635-7054
www.tagheuer.com