異彩作家が作品を生み出す過程とは? 「異彩の軌跡展 with ヘラルボニー」が明日から開催

  • 文:Pen編集部

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ヘラルボニーが企画監修を務める展覧会「異彩の軌跡展 with ヘラルボニー」。開催期間は2023年12月12日(火)~2024年1月31日(水)。

「アートが生まれる過程」をテーマにした展覧会「異彩の軌跡展 with ヘラルボニー」が2023年12月12日(火)から2024年1月31日(水)まで、東京都港区北青山のITOCHU SDGs STUDIO GALLERYで開催される。

同展では、作品を生み出されるまでの過程を4つの視点で紹介。ヘラルボニーが契約する異彩作家8名の「落として描く」「寝転がって描く」「ひたすら反復する」などの独特の創作スタイルには、固定概念に囚われない多彩な個性が映し出される。

また、12月12日(火)・13日(水)の2日間、0.03〜0.7mmのペンを使い、緻密なアートを描く作家・笠原鉄平がライブペインティングを実施。来場者とコミュニケーションを取りながら、モチーフやキャラクターを壁や床一面に描く。

異彩の軌跡展 with ヘラルボニー

開催期間:2023年12月12日(火)~2024年1月31日(水)
開催場所:ITOCHU SDGs STUDIO GALLERY
東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1
www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/index.html#sdgsStudioArea

■ライブペイント概要
日時:2023年12月12日(13時〜18時)・13日(11時〜18時)
料金:無料