米・フロリダ州、約1600機のドローンで2つの世界記録を更新!夜空に浮かび上がったのは...?

  • 文:大村朱里

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ShutterStock-Bilanol ※画像はイメージです

アメリカ・フロリダ州で、1592機のドローンを使った壮大なショーが開催された。イベント内で計2つのギネス世界記録を更新し、その息を呑むような美しさが話題となっている。

話題の「ドローンショー」が美しすぎる...

ドローンを使ったライトショーは、ユニークな視覚体験を生み出し、近年絶大な人気を博している。そんな急成長する業界の最前線に立ち、クリエイティブとテクノロジーの融合の限界を押し広げているのが、光のショーを専門とするドローン会社、スカイ・エレメンツだ。アメリカのテーマパークやスポーツイベント、ライブパフォーマンスにドローンを導入したショーを手がけ、MLB、FIFAのほか、独立記念日や第65回グラミー賞など、年間400以上のイベントを開催しているという。

そんなスカイエレメンツによるドローンショーが11月15日、オーランドにある国際遊園地アトラクション協会で開催され、1592機のドローンを駆使した見事なショーで観客を魅了した。SNSに投稿されたイベント動画には、巨大な馬に乗ったカウボーイ、国際宇宙ステーションにつながれた宇宙飛行士、ドラゴンと戦う騎士などが、夜空に煌びやかに浮かび上がった。

ギネス記録タイトル、3つ目の保持「チームワークの賜物です」

同イベントでは、新たに2つのギネス世界記録を更新。過去最多のドローン数によって形成された、「国旗と自社のロゴの空撮画像」を成功させた。IoT World Todayによると、同社は7月にも「ドローンによって形成された最大の空中文」でギネス記録を保持しており、今回で3つ目のタイトル獲得だという。ちなみに前回の記録は、今年3月にドバイ・ワールドカップ閉会式で披露されたもので、国旗を988機、ロゴは1,500機で形成されていたそう。

この記録達成にスカイ・エレメンツの監督者であるブライアン・ゲック氏は「このショーはまさにチームワークの賜物です」と喜びをあらわにした。さらに「私たちは力を合わせ、それぞれがデザインでできることの限界に挑戦し、このイベントを実現するために新しいテクニックを生み出しました」と続けた。

また、事業開発担当副社長のカイル・ピブニックも、「プロポーズをドローンショーで行うこともできるし、テーマパークで400フィート上空からお気に入りのキャラクターを見てお祝いすることもできる。ドローンライトショーは、あなたが望むものを視覚化し、あなたが想像できるあらゆる方法でお祝いするための完璧な方法なのです」と、ドローンによるライトショーは何にでも対応できるとドローンショーの可能性についてコメントしている。

IoT技術はどんどん進化していきモノに新たな価値が付けられていく。これからも、ドローンショーのように、「テクノロジー」と「クリエイティブ」の融合により生み出された、美しいものが日常的に生み出されていくのではないだろうか。

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