ベースボールバットが、フライパンのハンドルに

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    SDGs NEWS

    SDGs とは「Sustainable Development Goals」の略で、17のゴールから構成される「誰ひとり取り残さない、持続可能な開発目標」。実践できる身近なSDGs のニュースを毎月お届けします。 

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    本体はこびり付きにくく、サビにくい独自の加工を施した鉄を使用。IH、ガスともに対応。直径20㎝¥6,600、26㎝¥7,700。

    あまり知られていないことだが、木製のベースボールバットは天然木を削ってつくるため、加工する途中で節が出たり割れがあったりすると、販売できなくなってしまう。そこで、スポーツ用品メーカーのミズノと藤田金属がタッグを組み、バットをフライパンのハンドルにアップサイクルしたフライパンが生まれた。もともとはバットとしてつくられたハンドルなので、通常のフライパンのものより硬くて丈夫、手によく馴染む。また手前に向けて少し膨らんでいるので非常に振りやすい。

    メイプルの無垢材で肌触りもよく、経年変化も楽しめる。野球場で振られることがなかったバットだが、キッチンで機嫌よく振ってあげたい。

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    バット用によく乾燥させているため頑丈だ。

    SWING PAN(スイング パン)

    1951年に大阪で開業した藤田金属が大手総合スポーツ用品メーカー、ミズノのベースボールバットの不適合材を使用してフライパンをアップサイクル。購入は専用サイトから。https://frypan-village.com/press/newarrival/14-1

    問い合わせ先/藤田金属
    TEL:072-949-3221

    ※この記事はPen 2023年9月号より再編集した記事です。