ジャン・プルーヴェ作品が体験できる「カフェ プルーヴェ」が渋谷PARCOに登場

  • 文:Pen編集部

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2023年7月14日(金)より、ヴィトラのジャン・プルーヴェ製品を体験できる Café Prouvé(カフェ プルーヴェ)が限定オープン。イベントの名前にもある「プルーヴェ」は、20世紀を代表する建築と工業デザインの世界を変えた家具界の先駆者、ジャン・プルーヴェの名前からとったもの。1999年より、すべてのプルーヴェ製品の復刻と製造販売を担うことになって以来、ジャン・プルーヴェの名作家具の数々は、ヴィトラを代表するアイテムのひとつになっている。

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ジャン・プルーヴェの代名詞とも言える「スタンダード」。昨年よりプルーヴェの工場「アトリエ ジ ャン・プルーヴェ」のカラーパレットより選んだ色を含む8色を展開。

カフェをモチーフにしたスペースでは、プルーヴェファンの間ではおなじみの名作椅子、「スタンダード」の新作や、ラウンジチェアの「フォトゥイユ ド サロン」、照明「プティット ポタンス」や「ゲリドン」テーブルなど、彼の代表作の使い心地をじっくり試すことができる。

 

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「ゲリドン」は、1949年にパリの大学都市のためにデザインされたテーブル。コンパクトなサイズ感で、ホームオフィスなど現代の暮らしや環境にも自然に馴染む。

会場では、製品を実際に体験できるスペースに加え、ジャン・プルーヴェにまつわる映像の上映も行われる。ジャン・プルーヴェの娘のカトリーヌ・プルーヴェのインタビューなど、なかなか日本では見ることのできない貴重な資料映像はどれも必見だ。

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ジャン・プルーヴェが自邸設計を構想していた際、考案した壁付け照明「プティット ポタンス」。2メートルを超える大きさながら、電球とスチールを用いたスイング式のアームだけで構成された簡潔なデザインが魅力的。

さらに、7月21日(金)と9月1日(金)の2日間限定で、展示会が行われるフロアにあるインテリアショップ、ミッドセンチュリーモダンとヴィトラのスタッフによるトークイベントの開催も。ヴィトラとジャン・プルーヴェについてもっと知りたいという人は、こちらもチェックしておきたい(※参加無料・予約制)。

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オープニングイベントのドリンクは、ソーダドリンクブランド、SODA BARが監修。

また、7月14日(金)のオープニングイベントでは、ソーダドリンクブランド、SODA BARによる、カフェ プルーヴェをイメージしたオリジナルソーダが提供される予定。20世紀のヨーロッパの建築とデザインを語る上で欠かせない、ジャン・プルーヴェ。彼が生み出した上質な家具をじっくり体験できる、またとない機会をぜひ体験して。

Café Prouvé(カフェ プルーヴェ)

開催期間:2023年7月14日(金)〜9月18日(月)
会場:渋谷PARCO4F 東京都渋谷区宇田川町15−1
営業時間:11時〜21時
www.vitra.com