“命がけの旅”を重ねてきた上出遼平が吟味! 極め尽くされたバッグの中身とは

  • 写真:湯浅 亨
  • 編集&文:藤村はるな
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Pen最新号『スタイルのある旅道具』では、クリエイターたちの旅のお供や、チェックすべき旅道具を一挙に紹介。その中から、『ハイパーハードボイルドグルメリポート』で話題をさらった、テレビプロデューサーの上出遼平さんへのインタビューを抜粋して掲載する。

Pen最新号『スタイルのある旅道具』。夏休み目前! クリエイターたちが旅に持って行く愛用品から、目利きがお薦めするトロリーケース、特別な時間を彩ってくれるスタイリッシュな家電、小腹が空いた時のために携えたい嗜好品まで、出かける前にチェックすべき旅道具を一挙に紹介。自分のスタイルに合うスグレモノを見つけてほしい。

『スタイルのある旅道具』
Pen 2023年9月号 ¥990(税込)
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上出遼平(かみで・りょうへい)●テレビプロデューサー。テレビ東京在籍時代に撮影した『ハイパーハードボイルドグルメリポート』が話題に。同作の書籍版やコミックス版(漫画・山本真太朗)も発売。現在はフリーランスに。今夏からニューヨークに拠点を移し、国外でも活動予定。


フライターグのツェッペリン
上出さんが店先で見かけて、衝動買いした大型バッグ。「自転車のタイヤチューブをフレームに用いた不思議な構造ですが、そのデザイン性やアイデアに惹かれました」

リベリアの人食い少年兵の食事から台湾のマフィア組長の宴会料理まで、世界中の危険地帯における食事情を追いかけた人気番組『ハイパーハードボイルドグルメリポート』(テレビ東京)のディレクターとして知られる上出遼平。世界を行き来し、文字通り“命がけの旅”を重ねてきた彼に、自身が愛用する旅道具について聞いた。
「僕は登山が趣味なのですが、山では持参する道具を間違えると、命にかかわります。その感覚がしみついているので、旅道具を選ぶ際は丈夫さや軽さ、素材などをとことん吟味します。その徹底ぶりは、もはやオタクですね(笑)」
なかでも、「登山から海外ロケまであらゆるシーンで手放せない」と語るのが、耐久性や防水性が高いDCF(キューベンファイバー)を使用したスタッフサック類。
「DCFは軽くてかさばらない上に丈夫なので、サイズや形状が違うものを、必ず数種類は持って行きます。荷物入れとしてもさることながら、雨天時や水辺ではスマホやカメラなどを水から守り、非常時には袋に水を入れて運ぶこともできる。まさに万能グッズですね」

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モチヅキのパックタオル
やわらかさと軽さに加えて、速乾性に優れたマイクロファイバーのタオルも、欠かせない旅のお伴。ホテルで手洗いした下着も、包んで絞ればすぐ乾くスグレモノ
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オニツカタイガーのモアル 77 NM
オニツカタイガーが日本のものづくりの素晴らしさを発信するニッポンメイドシリーズ。軽くて丈夫で履きやすいため、海外ロケでも重宝するとか。

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スタッフサック類
「ハイパーライト」や「ゼットパックス」などアウトドアブランド発のスタッフサック類。「コンビニ袋タイプ(写真左下)は、気楽に持ち歩けるので旅先の手提げにベスト」

 

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